マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

ニューカマー到来。2022年夏の日焼け止め。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

暑い。日差しが厳しい。

 

相変わらずの在宅勤務で外に出ない日々が今年も続いており、日焼け止めの消費が進まないが、今年の日焼け止めラインナップに新たな一品が加わっていた。

 


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アスタリフト D-UVクリアホワイトソリューション SPF50+ PA++++ 30g 4,290円(税込)

 

 

去年から気になっていたこちら。ただ、手持ちの日焼け止めが減らないので、今年は見送りかなーと思っていたところ、ギフティングでいただくことができた。


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細めのチューブタイプの容器。使いやすく持ち運びにも便利そう。持ち歩くことがないけど。

 

 

この日焼け止めで気になっていた点は、表情に合わせて伸び縮みする「ストレッチUVシールド」という処方。

 

参照:アスタリフト公式

秘密は、「UV地割れ*1」に着目した独自処方「ストレッチUVシールド*2」。肌の動きにしなやかにフィットして、くずれません。笑っても、しゃべっても、紫外線から徹底的にガードします。

UVの膜が表情を変えることで割れていた、なんて思いもしなかった。はがれるよりも小さな変化なのだろうけど、下地として使う場合、ほぼ一日塗り直しをしない私からすると少しでも割れずにしっかり守ってほしいところ。

 

 

テクスチャーをみてみる。

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ピンク味を感じるベージュカラー。大人のトーンアップを謳っており、白くなりすぎないところがポイント。

 


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のばしてみると。

トーンアップ効果をしっかり感じつつ、透け感のある肌に。この「透け感」が、白さよりも透明感を生み出している。白くならないので首から顔だけが浮くということもなく、使いやすい下地だなと思った。

 

ただ、トーンアップするということは粉感もやや感じられ、毛穴への入り込みがやや気になる。また、マット系のファンデと合わせて使う場合、乾燥肌の私は夕方に肌のつっぱりを感じた。乾燥崩れまではいかないのだが、つや系のファンデに組み合わせを変えるか、がっつり保湿してから使うのがよさそう。

 

 

さらに。

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シャバっとした乳液のような粘度なのでとても伸びがよく、ついつい少量になりがち。チューブ裏の使用量を見ると一円玉大と意外と多めなので、しっかり量を使わないと正しいUVカット効果が得られないのでそこは注意して使いたい。

 

 

面白いなと思ったのは。

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こちら、WEB商品説明会(スクショOK)での一コマ。

UVに当たるとキャップが白から紫色に変わる。これで紫外線を浴びているかわかるとのこと。あまり日焼け止めチューブ自体を日に当てることはなさそうだけど、こういうギミックがあるのは楽しい。

 

 

ファンデとの相性はあるものの、伸びの良さ、トーンアップ具合が気に入って、結構使用頻度は高い。ずっと気になっていた商品ではあるので、今回お試しの機会をいただけたこともうれしかった。

いまはさっぱり系のスキンケアを使ってるので、秋に向かってしっとり系のスキンケアに切り替わった時にどうなるのか、それ次第ではリピートすると思う。