マキシマダムの過剰な日常

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ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

キュレル UVエッセンスと気になる日焼け止め2021。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

今年の日焼け止めをどうしようかと考えている。ほぼ外に出ないし、窓のない部屋で仕事をしているのもあり(追い出し部屋ではない。自宅だ)、日焼け止めを塗らないことも多く、あまり減らない。

 

気になる日焼け止めはいくつかあるが、そういえば、キュレルの日焼け止めサンプルが来ていたな、と気が付き、まずはこれを使ってみることにした。


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・キュレル UVエッセンス サンプル

 

 

今年、保湿力がアップしてリニューアルされた紫外線吸収剤不使用SPF30 PA++の日焼け止め。敏感肌向けで1,650円(税込)という価格も魅力。



f:id:scude:20210528232704j:image キュレルからは去年もサンプルをもらっていて、それが振って使うタイプのUVローション。さらっとした液状で、顔に塗るとスケキヨか?というくらい白浮きする。油膜感があり、クレンジング必須。紫外線吸収剤が使えないなら仕方ないが、これを使う理由がないなと思って使わなかったものが残っていたので、比較のために引っ張り出してきた。

 


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写真がわかりにくくて申し訳ない。

UVエッセンスは、「エッセンス」という名前だけれど、乳液よりやや硬めのゆるいクリームのようなテクスチャー。UVローションはしゃばしゃばの液状。どちらも紫外線吸収剤の色で真っ白。

 


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どちらも紫外線吸収剤不使用なので、しっかり伸ばしても白浮きする。UVエッセンスはあまり伸びが良くない。パッケージにもしっかり保湿してから塗るように注意書きがある。仕上がりはしっとり。伸びがいまいちなので、ややムラになりやすい。

 

UVローションは”昔からある日焼け止め”という感じで、肌にのばすと油膜感があるが、UVエッセンスはしっとりとした仕上がりながら、油っぽい感じがない。洗顔料でも落とせるとあるが、完全には落とせないようだった。とくに肌をこすらないように泡で押し洗いしていると落ちないので軽めのクレンジングを使うのが良いと思う。

 

化粧下地としても使える、とのことなので、試してみるか、と思ったら。


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 なんか微妙に、分離してる?

 

変質するの早くないか?伸ばすと以前の状態に戻るのだけれど、使い続けてよいものか…。ちなみに、脱衣所にある洗面台のあたりに置いていたのだが、私の保管が悪いのだろうか?

 

うーん。私は紫外線吸収剤にアレルギーがあるわけではないので、他の日焼け止めを探そうと思う。

 

 

気になっていたのはこのあたり。

 

 

UVカット効果にカラーコントロール効果をプラスした 「ノーファンデUV」。パープルは白浮きしそうなので、これ1つで使うならアプリコットピンクの方かなと。こすれに強いフリクションプルーフというのもマスク必須の今っぽい。2000円強という価格も買いやすい。ただ、アプリコット金木犀の香りってのがなぁ。無香料だったらすぐに買ってたかも。売場に香りを確認しに行こうと思う。

 

 

 

 今年の本命にしていた、シワ改善+美白もできる日焼け止め。日焼け止めで「シワ改善」を謳っているのは初めて見た。有効成分はナイアシンアミド。私はナイアシンアミド配合の化粧品2品でかゆみが出たことがあるので、もし買うとしたらサンプルで試したいところ。

この商品でとくに気になるのが、

表情の動きに合わせて保護膜が伸縮し、肌に密着する「ATプロテクト処方」

という、特殊技術で肌への密着感をアップさせているところ。ただ、3,850円とオルビスにしてはお高め。もちろん、デパコスの日焼け止めと比較すると安いのだけれど、これもいきなり現品を買うのは躊躇する。サンプルあるのかな。

 

 

ただ、緊急事態宣言も延長されたし、オリンピックは開催されそうだしで、外出が遠のきそう。日焼け止めはもう少し、様子見かもしれない。