マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

マスクのインナーに。洗顔に。肌荒れ民の味方、クレンジングタオル。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

新宿を徘徊していたときに。ドラッグストアの店頭にずっと気になっていたクレンジングタオルが陳列されていたので買ってみた。

 

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ITO クレンジングタオル 1個 657円(税込)

 

すでにちょっと使ってしまっていて減っている。(本当はもうちょい大きい)ちなみにネットで買うより安く買えてうれしい。

 

 

 

 

マスクを不織布に変えてから、また肌が荒れ始めた。ただ、感染力の強い変異株の流行を考えると、ウレタンマスクや布マスクに戻すのは怖い。マスクを2枚重ねで使うことも考えたが、この時期はどう考えても暑い。なので、このクレンジングタオルをマスクのインナーとして使えないかとぼんやり思っていたタイミングだった。

 

 

さっそく使ってみた。

 

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紙タオルは半分に折られた状態でトイレットペーパーのように巻かれている。こんな感じでミシン目が入っていて1回分ずつちぎって使う。けっこうしっかりした紙でちぎるのに力がいる。

 

 

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ちぎった1回分の紙タオルは、広げると約20×22㎝、ほぼ正方形。

 

 

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表面はポコポコとした凹凸加工が。これがふわっとした肌当たりと、クレンジングの際のふき取りやすさを実現していると思われる。

 

 

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マスクに重ねてみた。4つ折りにするとこんな感じ。足りない。

 

 

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縦は3つ折りにすると3枚目がやや短くなる。というわけで、1枚で2回分しか取れない。ちょっと効率悪いかな。端切れはメイクブラシを拭くのに使おう。

 

 

 

 

実際に使ってみると。

この厚さでもマスクに重ねると十分に暑い。ただ、肌当たりが優しいのと、不織布よりも汗を吸い取りやすいし、メイクがついて気になるときには手軽に内側を替えられるので使い勝手はいい。暑さは気になるけれど、肌荒れが気になる時には背に腹は代えられないのでしばらく使ってみようと思う。

 

 

洗顔にも使ってみた。

薄さのわりに、これ1枚でしっかり顔の水滴はふき取れる。が、毎日使うには割高かなと。あと、タオルのふかふかとした気持ちよさはない。

 

顔面の治安を守るために、汚いタオルは捨て、使い捨てタオルを使え!

 

という過激派(笑)の意見を目にしたことがあるが、ふかっとしたタオルに顔をうずめる幸福。これを手放すのは、私はできそうにない。

 

scude.hatenablog.com

 

 

紙タオルは使い捨てで衛生的なこともあり、肌が荒れてるときはこれ、それ以外は普通のタオル、と併用するのかよいかなと思った。