こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。
VOCE9月号の付録は、田中みな実監修のネイル。
ukaのネイルが付録になるのは、&ロージー以来だったのか?あのとき、完全にブルベ向きだったのが気になって、今回は買わないつもりだったんだけど。イエベ民達が「使える」と書いていたので、迷ったあげく、購入。結果、買って良かったなと。
雑誌は、コロナ前はある程度職場で読めたのだが、最近は全く見ていなかった。ちょっと新鮮。 久々にじっくり読んでしまった。
私は買った書店では、小林ひろ美さんプロデュースのエイジングケアクリームサンプルがついていた。地味にうれしい。
肝心のネイルはというと。
二度塗りでこんな発色。色は白っぽい涼しげなブルー。
ちらちらと光るのはピンクラメ。もっと白っぽさが強いのかなと思っていたがそうでもなかった。私の場合、白のネイルをすると手がめちゃくちゃ黒っぽく見えるので避けていたのだが、ラメのピンクが効いているのか、それほど気にならない。(といってもベージュ系に比べればくすんでは見えるけど)蛍光ピンクっぽいというか、ちょっと赤みの強いピンクラメなのがよかったのかもしれない。
ちなみに。&ロージーの付録がこちら。こっちの方が使えるかと思っていたのだが、結構手のくすみが目立つので最近は使っていなかった。ただ、「おしゃれな色だね」と褒められたりしたので、私が手のくすみを気にしすぎているところはあるかもしれない。
(&ロージーのネイル付録、ブログに書いたつもりでいたが、書いていなかったようだ)
もちろん難点もある。
付録なので仕方ないのだけれど。筆がひどい。かなり塗りづらい。&ロージーの時も塗りづらいと思っていたのだけれど、その時よりもさらに筆のクオリティは下がっている。かなり癖がついていて全体が曲がっているのと、液をしごいても毛先がまとまらないので皮膚に近い当たりの処理が難しい。
ukaのネイルは基本的にミュートなカラーが多く、自分の肌が綺麗に見えづらいので手が出なかった。が、こんな風に付録として出るとつい買ってしまう。ただ、自分が買いがちなネイルにはない色なので、筆に関しては期待せず、あくまでも付録として気分転換程度に楽しむのが正しい使い方だよなと思っている。