マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

私の目に力を!5月のアイライン狂騒曲。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

先日購入したアイライナー、ちょっと色が薄くて色選びを間違ったかなと思っている。

 

scude.hatenablog.com

 

というのも、最近、化粧する割合が少ないこともあり、化粧する日は「がっつりやりたい」モードになることが多い。そのため、抜け感よりも目力アップを狙いたい、ということで、もう少し濃いめのアイライナーを探すことに。

 

 

候補に挙がったのが、以下の3つ。

 

 

 

 

少し前に買ったラブライナーでもよかったのだが、せっかくなのでこれまでに使ったことのないブランドを試してみようかと思い、カロミーにしてみた。

 

と、ついでに気になっていたリップも購入。

 


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・CAROME ウォータープルーフ リキッドアイライナー ブラウン 1,540円(税込)
・ケイト リップカラーコントロールベース EX-1 忍ばせイエロー 1,320円(税込)

 

※アイラインについて書いていたら長くなってしまったので、リップカラーコントロールベースは後日まとめる。

 


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パケはシンプル。でラブライナーやUZUに比べると軽い。これがどう影響するか、使ってみての判断かなと思っている。

カロミーの茶色のアイライナーは、「ブラウン」と「ナチュラルブラウン」の2色があり、今回はブラウンをチョイス。

 

ちなみに、アイライナーはブラウンの需要が高まっているようで、各ブランドで複数のブラウンがそろっている。ブランドを超えての色味の違いが分かりにくいので、店頭で色味を確認してから買った。

 

店頭テスターでの確認なので比較写真がなくて申し訳ないが、先日購入したラブライナーのブラウンを標準色(茶色)としてみると、私の印象は以下の通り。

<ラブライナー>

ブラウン:茶色
ダークブラウン:濃い茶色
ミルクブラウン:明るい茶色

<カロミー>

ブラウン:濃い茶色
ナチュラルブラウン:赤茶

<UZU>

ブラウン:濃い茶色
ブラウンブラック:黒に近い茶色

 

というわけで、締め色としての茶色のアイライナーは、他のブランドだったら「ブラウン」を買って問題なかったのに、ラブライナーを選んだがゆえに、「やや薄い…」という結果になったんだな、と悲しい事実を知ったのだった。

 

 

というわけで、手持ちのラブライナー「ブラウン」とカロミーの「ブラウン」を比較してみるとこんな感じ。


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カロミーの方が軽く、軸が細くて少しだけ短い。

色味は黄味のあるやや明るめの茶色(ラブライナー)と普通の茶色(カロミー)、という感じで結構差がある。そしてカロミーの方が書き始めと書き終わりが細くなっている。筆の太さは変わりないが、しなり具合を見るとカロミーの方がやや固いので線が太くなりにくい。細さ重視ならカロミー、太くも細くも描きたいならラブライナー。本当に少しの違いなのだけれど、それが違いとして出てくる。奥が深い。

 

リキッドアイライナーは目尻専用なので、しばらくはこの2本を使ってみようと思う。

 

 

ちなみにこのとき、セザンヌから出ていたアイライナーも買おうかと思っていたのだが。

www.cezanne.co.jp

 

液が漏れるようで回収されていた。リニューアル品の発売時期は未定。グレージュの色味の評判がよいので試してみたかったのだが残念。再発売を待とうと思う。

 

 

で、この買い物をした直後に、キャンメイククリーミータッチライナーを使い切ってしまった!


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キャンメイク クリーミータッチライナー 02 615円(税込)

 

 

こちらはまつげの際を埋めるのに使っていて、現在2本目。リキッドで代用しようとするも、やっぱりこのクリーミータッチライナーのようにはうまくいかない。

このジェルライナーはかなり柔らかく、芯が折れやすいので少しずつ出して使っていたのと、去年の化粧品度が下がっていたこともあり、使い切り時期が予想できなかった。

 

リキッドライナーと一緒に買っておけばよかった…と思うも、そういえばジェルライナーがストック箱にあったな、と思いだし、これを引っ張り出してきた。


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デジャヴ ラスティンファインクリームペンシル ピュアブラウン 1,320(税込)

 

これはたしか、LOFTのコスメフェスティバルのイベントでいただいたもの。もう2年近く前かも…。

 


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楕円形の芯は、これまで使っていたクリーミータッチライナーと比べるとだいぶ太く感じる。ただ、角を意識して力を抜いて書くと細く描けた。腕で試してみたところ、するするかけたのでまぶたに使ってみたのだが。

 

びっくりするくらい色が乗らない。

 

クリーミータッチライナーがいかに力をかけずに描けていたか思い知った。デジャヴの場合、目じりの跳ね上げラインはするっと乗るのだけれど、まつげの際を埋めようとすると力をかけないと色が乗らない。中年のまぶたは大事にせにゃらならん、ということで、再びドラッグストアへ駆け込んだ。

 


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今度はいつなくなっても対応できるよう、ストック用に2本購入。(いつもストックを買いすぎて使い切る前にリニューアル品が発売されてしまうので今回は2本で我慢した)

これでしばらく、私の目力は安泰である。

 

 

中年の目に、そっと力をくれる実力派アイライナー。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。