マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

ふわふわ。フィリミリのどでかブラシを買った。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

買ったまま放置していたものを掘り起こすシリーズ(?)。

今回は、でかブラシ!

 

マスク生活でフェイスパウダー必須となった今。フェイスパウダー用ブラシの使用頻度が高まった。大きいブラシは洗ったら乾くのに時間がかかるため、洗い替えブラシが欲しい!で、こちらを引っ張り出してきた。


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・FilliMilli Sシルキーパウダーブラシ (L) 883 2,770円(税込)
・FilliMilli Sシルキーパウダーブラシ (M) 882 2,180円(税込)

 

 

 

あまりに大きな箱で届いてビビる。全体を入れようとしたが見切れてしまう。

韓国のドラッグストア、オリーブヤングのオリジナルブランド「フィリミリ」のブラシ。とにかく肌触りが柔らかい人工毛とのことで、ずっと気になっていたもの。

上には現在の価格を記載したが、セール時はもう少し安く買える。ちなみに私はセール時に買っていて、今見たら2本セットならセール時とだいたい同じくらいの価格で買える。

 

 

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箱から出して並べてみた。 Lは毛先がやや平たくなっていて、Mはとがっている。

持ち手も長いし、ブラシもボリューミィ。とにかくでかい。毛はふわっふわでコシがない。パウダー類をふわっと乗せたりぼかしたりするのにはよさそう。チークはうまく発色しなそうなので、色が濃く出すぎるチークにはいいかも。

 

 

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手持ちのリアルテクニクスのブラシと比べるととにかくでかい。

今までこのリアルテクニクスをフェイスブラシとして使っていたが、フィリミリMと同じくらいの大きさだ。肌当たりの柔らかさは同じくらいだが、リアルテクニクスの方がコシがある。

 

とにかく肌当たりがふわふわで猫の毛で撫でられているような心地よさ。粉含みは悪くないが、リリースが弱いのか、ぼてっと粉っぽくつくことがない。しっかりマット肌に仕上げたい人には不向きかも。あと、固めのプレストパウダーだとやや取りにくいように感じた。

つや肌に仕上げたい、でもマスクをするからパウダーはある程度つけておきたい、そんな人向けかも。

 

 

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今回買ったブラシにはどちらもカバーが付いている。持ち歩きやまとめて保管する際の摩擦による傷みは防いでくれそうだが、毛の広がりは防げない。これまで使っているリアルテクニクスは立てて保管していることもあり、毛の広がりが気になった。これを防ぎたいところ。

 

 

毛の広がりを防ぐため、初めてブラシ用ネットを買ってみた。

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 Healifty メイクブラシカバー(ホワイト)150ピース 1,302円(税込)

 

 

ブラシを集めている人なら当たり前に持っているものなのかもしれないが、私はそこまで高いブラシを使っていないこともあり、ネットタイプのブラシカバーはこれまで使って来なかった。

 


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Lサイズと並べるとこんな感じ。入るのか?と不安になる細さ。

 


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すっぽり。

ネットは思いのほか広がり、すんなりと装着できた。でも、毛の部分はしっかり広がりを抑えてくれそう。

 


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大きめのブラシすべてに装着。付属のブラシケースよりコンパクトに保存できるのもいい。結構丈夫で、何度か出し入れしてみたがやぶれる様子もない。150個もいらなかったな…。

 

 

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もともとついていたカバーは捨てるべきだろうか…。これくらい大きなブラシだと持ち歩くことはなさそうではあるけれど、とりあえず保留にしておこう。(だから片付かないんだな)