マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

満天の星空に癒される。プラネタリア東京。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

それはある2月のこと。久しぶりにプラネタリウムを見に行ってきた。その時のことを書いておこうと思う。

 

 

在宅勤務。そして緊急事態宣言。飲みに行くことくらいしか楽しみのない私は必然的に引きこもってばかりいた。パジャマのまま仕事をし、一日を終え、新しいパジャマに着替える。休日も出かけることなくダラダラしている私に見かねて「たまには外に出なよ」と同居人が外に連れ出してくれた。行先は有楽町のプラネタリウムである。

 

 

planetarium.konicaminolta.jp

 

 私は有楽町にプラネタリウムがあることすら知らなかった。前回プラネタリムに行ったのは、お台場の科学未来館だったろうか。

 

 

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入口からやけにイベント感が強い。 2月だったからかな?

 

私はとくに予約していたわけではなく、ふらっと行って上映していたものを見る、といった行き当たりばったり具合。

 

 

到着していちばん上映時間が早いもののチケットを確保。

planetarium.konicaminolta.jp

 

とにかく人が少ない。というのが当時の印象。この回が常時開催のプログラムであり、ドーム1の上映だったからかもしれない。

 

というのも、ドーム1は椅子がアウトドアチェアで、背もたれが倒れないタイプだったのだ!そのため、背中が痛く、何度も姿勢を直しながらの鑑賞となった。

しかも、空いていて席はかなり選べたのだが、会場をきちんと把握できておらず、やや見にくい位置取りとなってしまった。事前の下調べ、大事。。

 

ただ、ドーム1は足元近くまでスクリーンがあり、没入感が半端ない。それと、会場内のカフェで買った飲食物を持ち込むことも可能で、一人ひとりテーブルが付いている。ただ、プラネタリウムって真っ暗ななのであまり飲食するイメージはないけれど。

 

何てことないプログラムだったが、季節の星座の解説は今の空を見る楽しみにもつながるし、久しぶりのプラネタリウムは新鮮で楽しかった。連れ出してくれた同居人に感謝。

でも次行くときは、もうひとつのしっかりした椅子で見たい。

 

 

プラネタリウム鑑賞後は、会場内のカフェに立ち寄った。同居人がどうしてもというので。

 

 

メニューはこんな感じ。


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やや星空を意識したメニューがあるかな、という感じ。

 

 

それよりも。 


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このときはセーラームーンのコラボメニューがあり、それを楽しみにしている人も多かったのではないか。ドーナツがかなり毒々しい。

 

というわけで。 


f:id:scude:20210331121116j:image惑星をイメージしたパフェと、セーラームーンコラボドリンク&ドーナツを購入。

 


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パフェムーン 770円

満月と甘い惑星をのせた大人のためのパフェ。自慢のコーヒーゼリーがポイント。

 


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惑星カクテル ウラヌス 770円

ピーチとラムネのまろやかな味わいにレモンの酸味が心地よい優しくもクールなモクテル(モクテル=ノンアルコールカクテル)。

 


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ギャラクシードーナツ スーパーセーラーマーキュリー 600円

セーラー5戦士をイメージした美しく輝くドーナツ。

 

 

味は…推して知るべし。(笑)

ひとりだったら絶対に買っていない&おそらく銀座のカフェに行っているだろうが、今回は連れ出してくれた同居人に感謝して付き合った。

たまにはこういうのもいいかもね。

 

 

そしていまは、3回目の緊急事態宣言中。 コニカミノルタプラネタリウムが運営しているプラネタリウム、“満天”(池袋)、 “天空”(押上)、プラネタリア TOKYO(有楽町) すべて休館となっている。いろいろな考え方があるとは思うが、個人的にはプラネタリウムはおしゃべりをするところではないし、ある程度の入場制限をするのであれば再開してもよいようにも思う。あらゆる行動が制限される中にあっても心が死ぬことのないよう、少しずつ娯楽が戻ってくることを願っている。