マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

太い・濃い眉毛を染めるなら。エクセルのアイブロウマスカラ。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

私は眉毛が太い。

眉毛全体というより、眉毛の一本一本が太い。そのため、しっかり染まらないと「あんまり、印象が変わらない」という印象になってしまう。

そんな私がはまったのが、デジャヴだった。

 

scude.hatenablog.com

 

ブラシが小さいため、グリグリ塗っても肌に付きづらい。重ねてもバリバリにならない。

 

でも。もう少しカラバリが欲しいなと思って手を出したのがこれだった。

 

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エクセル カラーオンアイブロウ 1,320円(税込)

 

 

 


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CO03: ピーチブラウン、CO04: アッシュブラウン    

 

ノーマルなブラウンはデジャヴで使っているので、赤みを感じるものと、カーキを感じるものをチョイス。

 


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ブラシはやや小さめ。ブラシの毛がそれほど密集していないのでブラシにつく液の量がが多い。それによって、眉毛に液がしっかりつく。液もやや粘度があるタイプなので、毛量が少ない・毛が細い人には向かないと思う。が、剛毛の私にはぴったり。しっかり染まって、ガラッと顔の雰囲気が変わる。

 


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ブラシの大きさを比較。2枚目の写真は以前のブログより引用。

以前、使っていたインテグレートよりも3種ともブラシが小さくて塗りやすい。ブラシにつく液量はエクセルが一番多い。ケイトはブラシの毛が密集しているので液量は少ないが、先端に液が溜まりやすいのでそこを取ってから使うとよい。塗りやすさはデジャブがダントツ。小回りが利くし、少しづつ付けられるので失敗が少ない。

 


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カラーはどちらも白が入っているためかしっかり発色する。パリパリに固まることはないけれど、べったりつくのでつけすぎ注意。横から光を受けるとやや白く光るので気になる人はテスターを確認するとよいかも。私はそれほど気にならない。

 

べったりつく問題は、事前にティッシュでふき取るのが一般的かもしれないが、私は塗った後にスクリューブラシで梳かすようにして余分な液を取っている。この方法だと、まんべんなくしっかり眉色を変えてから液量調整ができる。(スクリューブラシの洗浄頻度は上がるけれど)

 

 

ここまでしっかり眉色を変えてくれるアイブロウマスカラはあまりないので、おそらくリピするだろうと思う。が。以前はカラバリが少なかったデジャヴが、その後、新色が出ているのでそのうち比較もしてみようかな、と思っている。