マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

ケイトの限定色で眉色について今一度考える。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

コロナ自粛で新しいコスメが買えていないため、買ったきりここに書き忘れているアイテムをこの機会にまとめておく。

 

今回は眉マスカラ。マスクをしていても見える部分だからこそ、こだわり始めた人も、これまでないがしろにしていたから少し気分を変えたい人もいるのではないだろうか。

 

 

私はというと。

 

これまでは、暗い色の眉マスカラを探してきた。 

scude.hatenablog.com

scude.hatenablog.com

 


というのも、私の眉毛が黒々剛毛眉毛で、あまり明るい色を乗せると浮いている気がしたからだ。さらに、抜いていたわけでもないのにやや眉が細め。もっと太くしたいのだけれど、そうすると自眉と描いたところの差が大きい。なんとか、この黒々とした眉毛の存在感を薄くしたい。だが、明るい茶色だと髪色とも合わず、調整が難しい。そんなわけで、眉マスカラジプシーを続けている。


少し前に、ケイトから限定色として、カーキの眉マスカラが発売された。色味としては暗いが黒をうまくぼかしてくれるのでは、という期待の元、購入してみた。


f:id:scude:20200329021840j:image

・ケイト 3Dアイブロウカラー GY-1オリーブグレー系 6.5g 850円+税
・ケイト ラッシュフォーマー  BR―1オレンジブラウン 5g 850円+税

 


試しやすい価格が嬉しい。ついでにオレンジのマスカラも買っていたのだか、こちらは未だに使用していないので、使ったら書こうと思う。

 


f:id:scude:20200421215333j:image
ケイトの眉マスカラは人気が高く、気になっていたものの、私が求めているダークなカラーがなかったため試す機会がなかった。少し前に、限定ではあるがオリーブが出たのを機に初挑戦。

 

 


f:id:scude:20200502182528j:image
先端のブラシは小さく、細かい所まで塗りやすい。ただ液がたっぷりつきやすいので、私の剛毛眉毛を毛の流れに逆らって塗ったら、細かく液がはねて目に入ったので注意。

色の変化としては薄っすら変わったかなーといった感じ。私の眉毛が黒すぎるのだけれど、少し軽くはなる。軽くはなるんだけど、クールな強さは残る感じ。

 

なので、黒は嫌だけれど、ダークカラーで強めに仕上げたいという人向きかも。これはこれで悪くない。が、春に移行する今、この色なのか…?(これを初めて使った時は春だった)という疑問も湧いてくる。これは完全に私の気分の問題なのだけれど。

 

これはこれで使うとして、もう少し春を感じられる色を探そうと思い、もう一本買ってしまったのだが、長くなるのでそれはまた後日。

 

 

とりあえず、手持ちの眉マスカラを比較してみた。


f:id:scude:20200502182608j:image

・ケイト 3Dアイブロウカラー GY-1オリーブグレー系 6.5g 850円+税
・インテグレート ニュアンスアイブロウマスカラ BR671モカブラウン 6g 800円+税
ヘビーローテーション カラーリングアイブロウR 06ピンクブラウン 8g 800円+税

 

 

 

今回買ったケイトの他は、インテグレートとヘビロテのブラウン。インテグレートは一番暗いものを選んだのだけれど、これでも明るいと感じる。

 

 

インテグレートのカラバリを見ると。

眉マスカラ、インテグレート、ニュアンスアイブロウマスカラ、アイブロウマスカラ

画像引用:資生堂

結構レンジが狭いというか、かなり似た色が並んでいるように思う。その昔、BR 695グレージュアッシュという限定色があって、一部の黒髪さんが絶賛していたのだけれど、定番化はせず。私も資生堂にリクエストを出してみたのだが発売には至らなかった。。

 

 

一方ヘビーローテーションはかなり色バリがあって、幅広く対応している。

眉マスカラ、ヘビーローテーション、カラーリングアイブロウR、アイブロウマスカラ眉マスカラ、ヘビーローテーション、カラーリングアイブロウR、アイブロウマスカラ画像引用:伊勢半

これまでに04、06、07、08と使ってきたが、全体的に明るく黄味が強い印象。あと、ヘビーローテーションはパリパリに仕上がるので好みが分かれると思う。とくに剛毛さんはしっかり塗ると反射して白く光るらしく(私は指摘されたことはないが)、不自然さが気になると離れていく人もいる。が、価格も安く、手軽にカラバリを楽しめて眉色で印象が変わることを教えてくれる、眉マスカラ入門としてはかなり優秀だと思う。

 

 

ブラシ形状はこんな感じ。


f:id:scude:20200502185015j:image
上からケイト、インテグレート、ヘビーローテーション

ケイトはヘッドが小さく、先端も尖っているので細かいところが塗りやすい。が、ブラシの毛が硬く、液含みがよくないので少しずつ付けたい人におすすめ。

インテグレートはヘッドが大きく、フワッとつく。毛が柔らかく液含みが良い。が、細かい作業が苦手。持ち手が短い割に使いにくさは感じなかった。

ヘビーローテーションはよくも悪くも普通。ヘッドの大きさも、毛の柔らかさも持ち手の長さもこの3つの中間だった。

 

 

色味の比較。


f:id:scude:20200617152414j:image
ケイトのオリーブグレーはグレー味が強い。もうちょいオリーブが強いと嬉しいんだが。下2つは色味が似ているが、インテグレートが赤身があり、ヘビーローテーションは黄味がある。ヘビーローテーションの方がピンクと名前に入っているのに、やっぱり黄味が強いラインナップなんだなと実感した。

 

 

自粛期間中も、眉毛だけは書いていたのでこのへんも減ってきているはず。先に書いたようにもう一つ買い足したものがあるので、それも改めてまとめるつもり。

 

デジャブの細いやつも気になるなーと思っていたら、ヘビーローテーションも細いブラシ出すのね。

 

 

マスカラもキャンメイクが細いブラシ出したし、細ブラシが流行っているな。いつも情報が後追いだけど、新商品をかたっぱしから買うのは他の方にお任せして、私は私らしいペースで探していこうと思う。

 

 

 

room.rakuten.co.jp