マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

喋りつくした、2年ぶりの帰郷。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

 

田舎の風景


遅い夏休みをもらって、実家に帰ってきた。緊急事態宣言中でもあり、県をまたいだ移動に賛否あるのはわかっている。でも、いろいろ考えたうえで、帰郷することにした。

 

父親に直接会うのは2年ぶり。飲みにも行けないし、人にも会えないしでつまらないと文句を言っていた。が、元気そうでよかった。

 

母のお墓参りにも行ってきた。こちらも2年ぶりだ。納骨したきり、来れなくてごめんねと伝えてきた。

 

 

トンボ

お盆でも、お彼岸でもないお墓には自分たち家族以外、誰もいなかった。トンボが通り過ぎた。もう秋が近い。

 

 

妹と会ったのも2年ぶり。近況報告と、愚痴と。くだらない話まで。車移動中にいろいろ話せたのもよかった。

 

人と直接会って話す、ということが貴重になってしまった今。とくに在宅勤務が続き、会話が極端に減ってしまったため、「話せない」ストレスが知らず知らずのうちに溜まっていたのだと気が付いた。飽きるまで話せる、という贅沢をかみしめる。

 

 

次に実家に帰るのは年末だろうか。父にももっと頻繁に連絡しないとな、と思っている。