マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

深夜の酔っぱらいの戯れ言。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 



久しぶりにbarで飲んだ。

 

この店はいつも混んでいて、なかなか入れない。

 

これまでも何度かトライして、入れた確率は50%以下。今日も満席だったのだけれど、帰ろうとエレベーターを待っている間に会計を頼んだ人がいて、たまたま入れた。

 

 

いつも満席で入れなかったのと、コロナの影響もあって、一年半ぶりの来店だったこともあり。

 

 

前回飲んだものが「世界一美味しいレモンサワー」だと思って注文したら、ちょっと戸惑っている風だった。もう、なくなってしまったのかと思っていたら、「世界一美味しいグレープフルーツサワー」の間違いだった。

 

 

酔っぱらいの記憶ほど、頼りにならないものはない。

 

 

それでも、「美味しい(レモンブランデーで作った)レモンサワー」を出してくれた。

 

隠れ家のような空間と、落ち着く暗さと、飛び交う英語と。

 

 

いい店でも、なくなってしまうところもあれば、こんな風に以前の活気を取り戻している店もある。

 

「うちはスモールビジネスですから」と店主は言うけれど。

 

こうしてのんびりできる奇跡を大切にしたい。

 



f:id:scude:20201016151841j:image

二杯目はアブサンを。グラッシィでとにかく美味しかった。

 

 

また来よう。