マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

フェイス&ボディの日焼け止めは顔に使えるのか。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

かなり前のことになってしまったのだけれど。記録のために記載しておく。

 

人生初の潮干狩りに行くことになり、長時間の炎天下にさらされる!ということで、急遽、日焼け止めを購入した。

 


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ラフラ エッセンスUVミルク 180g 2,500円+税

 

 

 

ボディ用はやっぱりポンプがいいよね、ってことでこれに。目を引くイラストの赤色はラズベリーらしい。

 

この日焼け止めは、「天然の日焼け止め」と言われるラズベリーシードオイルを配合している。気になって調べてみたけれど、UV-Bは吸収するけれど、UV-Aは不十分な感じ。SPF値に換算するとどれくらいってのがわからないけれど、他の吸収剤や散乱剤と併用した方が良さそう。

参考文献:Characteristics of raspberry (Rubus idaeus L.) seed oil

 

 

ちなみに、このエッセンスUVミルクは、吸収剤のメトキシケイヒ酸エチルヘキシルが入っていて、SPF50+、PA++++と国内最高基準になっている。吸収剤を嫌がる人も多いけれど、私は使って肌に異常がなければ「あり」だと思っている。というのも、そもそもUVカットを目的に使っているのに、十分な効果が得られず日焼けをしたらそれこそ意味がないからだ。

 

ただ、メトキシケイヒ酸エチルヘキシルは分解するときに刺激物質が出るので、顔に使う場合、目に染みることがあるので注意が必要。こればっかりは使って見ないとわからないけれど。。

 


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テクスチャーはがっつり白い。けれど、伸ばせば、昔の日焼け止めのように白くなることはない。かなりしっとりというか、油分が多そう。べたべたはしないけれど、ぺたぺたはする。さらっとした仕上がりを求める人は苦手かも。私は乾燥肌なのでこれくらいでも問題なし。

 

 

顔に使う場合はティッシュオフしてからファンデを乗せている。体の場合、ボディ用のパウダーをはたいてぺたつきを押さえている。

 


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顔に使ってみたけれど、目への刺激は感じられなかった。ファンデは油分の多いもの同士だと崩れやすくなりそう。けど、組み合わせてみないとわからない。私は乾燥肌なので、ティッシュオフすることで崩れやすさは少し改善した。さらに、ちょっと乾燥が気になるパウダーをこれにプラスすると、そこまで乾燥が気にならなくなるので、敬遠していたパウダーが消費できそう。

 

ボディ用の日焼け止めは、ほとんど外にでない生活をしている私にはなかなか消費できないもののひとつ。顔に使えるとかなり助かる。ただ、それでも今年中に使いきれるかどうか…。

 

最近、やっと日差しが強くなってきたので、積極的に使っていこうと思っている。