マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

推し活するなら全録の時代へ。パナソニック全自動ディーガ


こんばんはマキシマダムの過剰な日常です

 

テレビが好きだ。そしてドラマが好きだ。

 

私はだいたい1クールで8本前後のドラマを見ている。だが、放送時間がかぶっていると私のマシンでは録画ができない。今はTVerがあるので見逃し配信を見ることができるが、仕事が忙しかったりすると見逃し配信すら見逃してしまうことがある。

 

あとは、録画に失敗して途中の1話を見逃したが、サブスク等で見逃した1話だけ買えるかもと残りの録画を残したりしていて、ハードディスクはパンパンだ。

 

 

全てのテレビ放送を録画できる「全録レコーダー」というものがあるというのは知っていたが、どうせ高いんだろ?と思っていた。ブロガーのちきりんさんがTwitterで勧めていたのもあって、ずっと興味があったものの、「私には無縁かな、もう少しお金に余裕があればなあ。」と思っていた。

 

そんな私に。「全自動ディーガの説明会に参加しませんか?」お誘いがあった。こんな底辺ブロガーに依頼だと?!影響力0拡散力0だと思うが、せっかくのお誘い&私自身が興味があったので参加してみた。

 

というわけで、今回はPR記事です。

 

 

 

お茶を飲みながら。のんびり説明会に参加。

パナソニック 全自動ディーガ「推し活」オンラインセミナー。

テーマは「推し活」である。


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パンフレットと共に事前に送られてきたのは、ルピシアの紅茶粉末タイプ。これを飲みながらのんびり参加してねとのこと。気が利いている。

ってか、ルピシアって粉末の紅茶も出していたのね。知らなかった。

 

 

説明会が始まり、まずは参加者の推し活の対象がどんなジャンルなのかというアンケートがあった。それは私も気になる。

 

その結果がこちら。

 

もうちょい、選択肢が欲しかったよね。でも、もう少し偏るかなと思っていたら、意外とまんべんなく、偏りなく集まっているようだ。

 

ちなみに。パナソニックの担当者の方は?某"カラダが夏になる"ミュージシャンが推しとのこと。コレクション片手に熱く話す姿に。ふふふ。いいね。

 

 

1,推しを逃さない!

本題が始まってすぐに、同意しかないスライドが映し出された。

 

 

私のように同時刻に複数のチャンネルを録画したい!という要望はW録画などで叶うこともある。

 

が!

 

ニュースやワイドショーなど、いつどれくらい出るのかわからない!とか、サプライズ出演などは、どうやったって追い切れない。

ドラマクラスタ的には、脚本家の方がたまーにインタビューなどに出ることがあるのだが、情報が少ないのでTwitterで盛り上がったことで放送を知ることもある。盛り上がっているだけに、見逃した時はまじで悔しい。

 

全録だと、それがなくなる。盛り上がっているのを後から知っても、しっかり追いかけられるのだ。で、どれくらいの期間、録画できるの?というと。

 

 

 

全録ディーガは28日、10チャンネルのテレビ番組を録画して保存することができる。TVerの見逃し配信は1週間で、つい見逃してしまう私からすると1ヶ月くらい時間の余裕ができるとだいぶありがたい。

 

 

と、思っていたら。


アニメやドラマは90日間残せるという!1クール分!ありがてぇ。

 

 

2,推しを、すぐに探せる!

そんなにデータがあったら、その中から推しを見つけられるんか?そう思ったら、もちろんそれにも対応していた。

 

 

自動で整理してくれるの、かなり便利。多分、私の性格からいって録りっぱなしで「あとで整理しよー」と後回しにして訳が分からなくなりそうなので。

さらに、ボタン1つでおすすめ録画の一覧が見られる。探す手間も省ける!

 

 

3,推しを、ずっと残せる!

録画が3か月残せる、といっても、上限はある。推しの映像を消せる人がいるだろうか。いや、いない。というわけで。”推しを救出する”機能もある。

 

録画された番組のうち、どうしても消したくない番組をボタン一つで保存することができる。別フォルダに落とすようなイメージ。全録となると、かなりの量が録画されているわけだが、通常の録画データは28日後に自動的に消去されるのでわざわざ消す必要がない。ハードディスクがいっぱいになって取り逃すということもない。

 

 

何度も言うが、たくさん録れるとはいえ、録画容量には限度がある。そんなときのために、ディスクに焼くこともできる。ということは、布教にも使える!

 

 

4,推しと、いつも一緒!

私が一番便利だと思ったのは、この機能だ。

 

録画したデータは、ディーガにつないでいるTVだけでなく、アプリでつなぐことで携帯でも見ることができる。ちょっとした空き時間や通勤時間、待ち時間などにも、推しの姿をいつでもどこでもること見ることができる。

ちなみに家族で使う場合、同時に六台まで携帯を登録することができるようで。居間でテレビで視聴する人、キッチンで携帯で視聴する人、それぞれの部屋で携帯で見るとか、同時視聴も可能とのこと。

 

さらに!

 

 

CDも取り込めるのだ!で、アプリでつなげば外で聞くことができる。サブスクを解禁していないアーティストの場合、携帯にいちいち曲を取り込むのって結構面倒だったりするんだが、これならその必要なし!私は音楽の趣味が昭和で止まっていることもあり、外で聞くのを諦めてた派なので、これめっちゃ便利だなと思った。

 

音楽を取り込む際は、ディーガをインターネットにつないでおけば自動的にそのCDの情報も取り込んでくれる。アーティスト名や曲名を手入力する必要がない。さらに。アーティスト名が登録されることで、そのアーティストが出た番組もボタン一つですぐに見つけることができる。めっちゃ便利!

 

 

5,推しと、新たに出会える!

これ、すごくタイムリーな話だな、と思いながら聞いていたのだが。

推しがいなくなる日、というのは突然来るわけで。

 

最近は推しらしい推しというのが不在なのだが、かつて推しを失った経験がある者として、その喪失感は知っている…。その乗り越え方として、ひたすら推しが残してくれたものをかみしめる、というのもあるが、新たな推しを見つけることも大事だったりする。そういう意味では、約1か月録画が溜まっていると、普段はあまり見ない番組を見たりして、新たな出会いもあるだろう。そんな使い方もあるにはあるが。ディーガはその先を行っていた!

 

 

AIが!私の好みを!分析して!おすすめを!Pickupしてくれるのだ!

 

未来キター!

 

一か月ほど使うと、使用者の好みのチャンネルや放送内容、どの時間帯に放送されている番組をよく見ているかの傾向を分析してくれる。めっちゃ賢い。

で、これができると、”見ない番組”もわかる。録画する必要がない時間のも割り出してくれるので、必要以上にHDを圧迫するのを防いでくれるのだ。賢すぎる。

 

 

ちなみに担当者さんは”カラダが夏になる”アーティスト以外にも、大河ドラマファンだそうで。ドラマの場合、必ず終わりがくる。ということで、これまでに体験した "ロス年表(?!)" を見せてくれた。

 

ロスりまくり。うけるw

これらも録画した後にDVDに焼いて手元に残しているとのこと。実物を披露していたが、円盤にはしっかりビジュアルまで印刷してあって。めっちゃ愛が伝わった。

 

他にも、がっつり全自動ディーガの魅力を聞かせてもらった。

録画時間を延ばすために、データを圧縮した場合、パナソニックは圧縮した画像が一番きれいと言われているらしい。とか。とは言え、推しの動画を圧縮する気にはなれないよなあ、なんて思ったりしながら。

 

 

で、ここまで聞くと俄然欲しくなる。いくらなんだろうと思い始めたところで割引キャンペーンの告知。心が揺れる。さらに。テレビを同時に買うとキャッシュバック額が大きくなるとのこと。

 

panasonic.jp

 

実は、私の今の家のテレビは画面が荒れはじめていて、画面の下にモヤモヤが出てくるようになっているのだ。買い替えたい、と思いながらだましだまし使っている。今の私に刺さりまくり。

 

さらに追い打ちをかけるように。ディーガにはサブスクもあることが知らされる。

av.watch.impress.co.jp


月額1,480円から。安い。

私はよく見逃したテレビ番組を各チャンネルの動画配信サービスで後追いで見ることがあるのだが、一話だけ撮り逃したという場合でも、一か月分の契約料がかかる。それが1チャンネルだったらいいのだが、複数のチャンネルにまたがっていた場合。一体いくつサブスクの契約をすればいいのかと絶望的な気分になったりする。それが。月々1,480円で解決するんだ。これは同居人に相談だ!

 

 

というわけで。いわゆるPR案件のイベントなのだが。自分が一番はまっている。

先週は、まさかの解散情報が流れて、久しぶりに「推しは推せるうちに推せ」という言葉を噛み締めている。いつ何が起こるかわからない。だからこそ。推しがいたら全力で推していかなければ。自分の納得のいく形で。それぞれが無理せず。幸せになるために。

 

そのために、さまざまな手段を検討するのが良いと思う。

どうぞ、皆様もよき推し活ライフを!