こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。
先日、Qoo10のメガ割りでの購入品を紹介した。
そのうち、1品がなかなか発送されず、キャンセルして別のショップから買い直した化粧水が記事を上げた直後に届いた。
魔女工場 ビフィダアンプルミスト 120mL 1,690円
これも到着までの流れを記載しておく。
◆ビフィダアンプルミストの場合 購入先:BeautiTopping
航空便で最終配送は佐川急便、到着まで6日。最短!
2021-03-30 Qoo10で購入
2021-04-01 出発国の物流倉庫入庫
2021-04-01 出庫(出発地記載なし)
2021-04-04 羽田到着
2021-04-04 配送開始配送
2021-04-05 配達完了
ボナジュールのクリームを買ったのと同じショップだけれど、セール中だったからか、ボナジュールは船便で23日もかかっているのに対し、こちらは最短の6日。また、ボナジュールのクリームは袋入りで箱がつぶれていたのに対し、魔女工場はしっかり箱入りで傷もなし。どちらも公式ショップの記載があったけれど、買うブランドによって配送方法が違うんだろうか?本当に謎。
さて、魔女工場のアンプルミストをさっそく使ってみた。
この箱、開けやすいようにジッパー(っていうんだ、この部分!)が付いている。お菓子の箱ではよくあるけれど、化粧品の箱にこれが付いているのは初めて見たような。
こんな感じでコンセプトと、注意事項が書いてある。
パッケージそのままのボトル登場。ラベルの手触りがしっとりしていてマットな質感と落ち着いたトーンで好き。
肌バリア強化に役立つビフィダラクト・コンプレックス30%配合
ビフィズスと乳酸桿菌の発酵成分を最適に配合した乳酸菌複合成分で肌バリア効果に役立つので栄養感あふれる肌へ導いてくれます。
ビフィズス菌と乳酸菌の発酵液とエキスがスター成分かな。さらにペプチドも配合されており、なおかつ基剤が水の代わりにシャクヤク樹皮/樹液エキスとなっている。
ちなみに大容量のトナーもあるが。
スキンケアの前のふき取りトナーなので、通常の化粧水とは立ち位置が異なる。アンプルトナーの全成分を見ると「精製水、BG、グリセリン、プロパンジオール~」となっているので、アンプルミストとは中身が違うようだ。(アンプルミストの全成分は「シャクヤク樹皮/樹液エキス、ビフィズス菌発酵エキス(20%)、乳酸桿菌/ペポカボチャエキス~」)
どちらも使うなら、アンプルトナー→アンプルミスト→美容液~といった使用順かな。
期待通り、ミストが細かく肌触りがやさしい。さらっとしたミストであっという間に肌に浸透するが、しっとり感が少ない。韓国では7skinといって化粧水を7回重ねて塗るのが流行って(?)いるようだが、たしかにこれだけさらっとしていると何回も重ねたくなる。そのためコスパがいいか、と言われると疑問。ま、2000円以下なので十分安いけど。(ミストなのでロスも多そうだし。)
私がこれを買った目的は、風呂上り直後、体をふいている間に脱衣所で使う「スキンケアするまでのつなぎのアイテム」。なので、これ単品でのしっかり保湿は求めていない。私のような乾燥肌にはメインの化粧水としては物足りないが、あくまでもつなぎなのでまあいいかな、という感じ。韓国でも導入として使っている人もいるらしい。
ちょっと気になったのが。
吹き出し口がめちゃくちゃ小さい。こんなに小さいの初めて見た。韓国のスタンダード?
手元にあったスプレーと比べてみた。
日本でよく見かける吹き出し口と比べてみてもかなり小さい。 この吹き出し口のサイズって、ミストのサイズと関係ない…よね?(知っている人がいたら教えてください)
ちなみに比較しているこのミストが、現在お風呂上りにつかっているもの。
ラフラ スパークリングVCミスト 150g 1,800円+税
ビタミンC誘導体配合の全身用化粧水。ムーミンショップ限定のデザイン缶がかわいくて買ってしまった。でも保湿力が足りなくて(これだけだと重ねても乾燥する)、”つなぎ用” に。ガス入りスプレーなのでたっぷり使うにはプッシュ式より便利。ただ、今はレチノールチャレンジ中なのでめちゃくちゃしみる!そのため洗面台の下でお休み中。
しばらくは ”つなぎ用” としてビフィダアンプルミストを使ってみる。プッシュ式容器の使い勝手や、肌状態の変化が出てきたらまた報告したい。