マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

WHOMEEのアイブロウブラシを買ってみた。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

先日、アナスタシアで眉毛を整えてきたことを書いた。ちょっと思っていた仕上がりとは違ったけれど、それでもやはり、しゅっとしたスマートな眉になった。

 

仕上がりを見て、テクニックは大事だと実感。不器用な私は、もう少し描きやすいブラシに買い替えた方が良いかと思い、アナスタシアのブラシを買うか迷ったが(インフェイシャスではアナスタシアのブラシを使用)とりあえず帰宅。

 

その後は眉を描くたび、ブラシが気になってしまうように。そんなとき、ふらりと寄った店でWHOMEEのアイブロウブラシを見つけた。アディクションのブラシと似ている、と言われているもので、アナスタシアのブラシに比べるとかなり大きいがラフにぼかすには良さそう。硬めかと思っていたが、手触りは悪くない。試し描きしてみると、コシはあるのに柔らかく、ふわっと描けそう。というわけで買ってみた。

 

 


WHOMEE アイブロウブラシ 熊野筆 1,800円+税

太くて柔らかく、置き付けで、毛にパウダーがしっかり絡みつき立体感のあるブサ眉ができます。毛のないところにもしっかり密着!

 

ブサ眉…?イガリさん独特の表現。ググってみたけれど具体的な説明が見つからなかった。ぼさっとしたラフな感じだろうか?

 

 

手持ちのブラシと比較してみた。


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左から

・ケイトデザイニングアイブロウ3D付属ブラシ
・WHOMEE
・DUCare 

こうして比較するとWHOMEEはとにかくでかい。幅もある。

 

 

ケイトのアイブロウパウダーをつかって線を引いてみた。

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上の写真と順番が入れ替わってしまい、見づらくて申し訳ない。

 

WHOMEEは周囲に粉が飛び散ることで自然なグラデーションができる。広範囲を一気に描けるので時短にもなるし、ぼかすのも簡単。私は眉毛が太く、濃いのだが、ぐりぐりっと眉の間に粉を入れこむのもWHOMEEだと簡単にできる。

ただ、これ一つで眉尻まで描くのはちょっとなぁ。描けないことはないけれど、ちょっと仕上がりに納得がいかない。というか、DUCareでもちょっと太いなぁと思っていたところ。やっぱり繊細に描くならアナスタシアだろうか。

 

意外だったのは、線を描くとKATEとDUcareがあまり変わらないということ。でも、粉含みの良さ、描きやすさは断然DUcare。柄が長いので眉毛の状態が見えやすいのもあると思う。

 

 

というわけで現在、メインをWHOMEE、眉尻だけDUcareで眉を描いている。眉を描くのが簡単になり、買ってよかった!と思う。もう少し柄が長いともっといいかなぁ。

もう少し毛先が細いアイブロウブラシを買うかどうかは迷い中。眉に関しては、道具もメイクアイテムも含めて、更なるバージョンアップを図りたいな、と思っている。