マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

”やみくもに捨てない断舎利”、始めました

捨て過ぎて後悔したこと、ありませんか?


今回は、化粧品ではなく、洋服の話です。

 

以前、「断舎利するぞ!」と意気込んで
服を捨てた結果、季節が変わった時に、
「あれどこいったっけ?」と
捨てたことを忘れて、服を探したことがあります。

 

f:id:scude:20170912200000j:plain

必要・不必要を上手く見極めることができず、
必要な服まで捨ててしまった結果です。

 

そういうことがあると、
断舎利をするのが怖くなり、
ますますものをため込むように。

 

どーんと、一気に物がなくなるのは
分かりやすくスッキリしますし、
「この状態をキープしよう」と
新たな目標ができるというメリットもあります。

 

ただ、実践してみて、
「私には合わない」と実感。

きちんと精査して、
少しずつ捨てていこう、そう思ったのでした。

 

 

 

 

ただ、捨てるのではなく、
服のセンスをアップデートしたい

 

最近、クローゼットがパンパンで

洋服を出しづらいと感じることが

多くなりました。

 

気温が上下したことで
服をちょこちょこ買い足したことが原因かと。

 

パンパンのクローゼットを見て、
「断舎利する!」と何度目かの決意。

 

でも、「ただ捨てる」を止めるために
自分に合った捨て方を模索中。

 


f:id:scude:20170912204024j:image

 こんなのとか。


f:id:scude:20170912204038j:image

こんなのとか。

 

とりあえず、図書館で見つけたものを
ぱらぱら見て、自分に合いそうなものを
購入しようかと思ったですが
いまだ「これ!」というものに出会えずにいます。。

 

 

少しずつ捨て始めることにしました。


今回の目標はパンパンのクローゼットに
余裕を作ること。

 

なので、一年以上着ていない
ベロアのジャケットと
ぼろぼろになったパジャマなど、
大き目のスーパーの袋、1つ分を捨てることに。

 

頻繁に着ているものは、
少しくたびれていても
なかなか捨てる決心がつきません。

 


f:id:scude:20170920003114j:image

とくに、人に見せることのないパジャマは
くたくた具合が肌になじんで
むしろ着ていて心地よい、と思うこともあります。

 

でも、そうやって
部屋着やパジャマがどんどん増えて、
引き出しから溢れ始めているのも事実。

 

それらは思い切って捨てました。

少しだけ、すっきり。

 

今回、捨てることを迷い、
「もう少し様子を見よう」
というものもありました。

 

それらは忘れずに、次の衣替えで
再検討することに。

 

少しずつ、マイペースに。
無理なく、心地よい空間をつくっていこうと思います。