マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

暇を持て余して、久々の断捨離。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

 未だ衣替えが終わっていない。が、この1週間の寒の戻りで、まだしまっていない冬用インナーに助けられることになった。悪いことばかりではない。(でも昨日今日は暑い)

 

最近、外出しなくなったことで、一日の大半をパジャマか部屋着で過ごすことになった。それにより、捨てようと思っていた服たちが部屋着として活躍しだした。

 

「部屋にこもりきりだからこそ、おしゃれな部屋着でステイホームを満喫しよう」という流れもあるが、すべての人間がそう思えるとは限らない。私のように「とりあえず着とけばいい」という思考になる人もいるはずだ。 

 

そんなわけで、捨てようかと思っていた2軍の服を片っ端から着てみている。で、まだ活躍できるな、という敗者復活するものもいれば、どうにも最後通告をせねばならないものもいた。その基準は着心地。今回、家で過ごすにあたって着心地の重要さに気がついた。着倒して、くたくたになった服は体を締め付けず、ゆるりと包んでくれる。誰にも見られない、自分だけのリラックスタイム用。

 

 ということで、最後通告を受けたものたちを紹介。

 

まずはいちばん捨てやすい服から。


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ニットワンピース。

去年から捨てようかどうしようか迷っていたもの。ちょっとくたびれ感が強過ぎて、外には着て行けそうもない。そして、もう一枚持っているGUのニットワンピもくたびれて部屋着へと2軍落ちしそうなので、こちらはさよならすることに。

 

 

 

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軽めのコート。

これも去年から捨てようかどうしようか迷っていたもの。かなりタイトなシルエットなのと(私が太ってしまったのもある)長さも膝丈で、最近のビックシルエットなトレンドから外れてしまったので思い切って処分。そもそも古着として買ったもの。よく働いてくれたと思う。

実は、少し前から欲しかったコートがあり、こちらとone in one out。買ったものは後ほど紹介する予定。

 

 

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ジャケット類。

以前の私はカチッとした服装が好きで、カジュアルOKな職場でもよくジャケットを着ていた。が、最近は全く着なくなってしまった。このジャケットもよく着たな。色も落ちてきているし。ご苦労様でした。

 

 

そして、私の服の中でいちばん数が多い、シャツ。

 

私はシャツが服の中で一番好きなのだけれど。シャツに関してもちょっと好みが変わってきたので一気に処分することに。

 

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かっちりとしたストライプシャツ。ウエストがシェイプされていてきれい目に着れるのだけれど、こういうのも着なくなった。気分じゃない、というか。スーツを着る仕事なら残していたかもしれないが、ほぼ着ることはないので処分。

 

 

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これらもかっちり目かな。この2つはバストがきつくなってしまった。背中に肉がついているということだ。痩せねば。あと、PC診断でオータムと言われてから、青寄りの紺は避けるようになった。顔色が悪く見えるのはこれのせいか!となってから着ていない。とはいえ、よく活躍してくれた。感謝。

 

 

最後にカジュアル系。
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この2つは洗濯するとシワが凄くて、アイロンがけ必須だった。それが面倒になってしまったのと、青系のシャツはPC診断してから着なくなってしまっていたので処分。でもこれ、10年くらい着ていたと思う。大往生。

 

 

続いて、小物類。 


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バッグ類。
一つはよく使っていて、もう一つは全く使っていなかったもの。革製品はきちんと手入れをすれば一生ものだと思うが、手入れもせずに押し入れに突っ込まれているのはかわいそうだし、カビの温床にもなる。ここ数年、何度も取り出しては戻す、というのを繰り返していたが、この機会にさよならすることに。

この他にも雑誌の付録や、ショッピングバッグを処分。もったいない、といって溜まっていくのを避けなければ。

 

 


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UVランプ。

箱のデザインの割りに(?)本体は古くさくなく、シンプルで気に入っていた。が、実はUVランプはもう一台あるのだ!まだ使えるのにもったいないな…と思っていたけれど、思い切って処分。最近、ポリッシュにはまっているし。 

 

 

最後に掃除機。

写真を撮り忘れてしまったが、買って20年ほどになる紙パック式の掃除機を処分した。私はその他にもマキタのスティックタイプを持っていて、同居人も掃除機は2台持っている。なのに、ダイソンが欲しい今日この頃。大きな掃除機は使わないだろうということで処分した。ギリギリ不燃物のサイズで助かった。

 

 

こんな感じでいろいろ捨てたが、部屋が広く感じるには程遠い量だ。この断捨離を始める前に、有名なミニマリストの動画なども見たが、やはり私には「一気に大量に物を捨てる」のはストレスが大きいように思った。

そんなわけで、これからも少しずつ自分のペースで、自分にとって心地よい物を選び取っていこうと思う。

 


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