マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

ホントのとこどうなのさ。口コミ絶賛の赤ティルティル。


こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

去年の夏頃にティルティルのクッションのミニサイズを買っていた。ここに書いたかなと思っていたが、記載がないようなので使い心地をまとめておく。

 

いろんなところで絶賛されているティルティルのクッション。赤、黒、ピンクと有名なのは3種あるが、乾燥肌&ツヤ好みということで、赤をチョイス。自分に合うかどうかわからなかったのと、レフィルなしの価格としてはやや高くないか?と思ったので、私はミニサイズを購入した。


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ティルティル マスクフィットレッドクッション ミニ 

 

 


いわゆる普通のクッションの一例としてジョンセンムルと大きさを比較してみた。

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コンパクト!かわいいし、持ち運びにも便利そうなサイズ。

 


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色は迷いながらも21Nをチョイス。

 

 

肌にのせてみた。

 

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韓国のファンデは色がかなり明るい傾向があるので、買ってから「もう一個暗いほうが良かったかな。。」と思っていたのだが、色はちょうどよかった!

手持ちの中で「ちょっと濃いかな」と思う、ジョンセンムルのミディアムと比較してみてもよりなじんでいる感じ。

 


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メイクしてみると。口コミ通りカバー力が高い。 が、結構厚塗りになりやすい。パフに取る量もかなり少なくしないとすぐに厚塗りになってしまう。

また、マスクにつきにくいということだったか、塗ってみるとパウダーなしでもマスクへの移りが少ない。が、移ることは移る。確かにフィックスが早いが、それ故にムラになりやすい。

 

私はファンデーションは顔全体に塗るのではなく顔の中心をしっかりカバーしてフェイスラインはかなり少なめに。パフに残ったものを使う感じにしているが、これの場合薄くぼかそうとするとかなりテクニックがいるように感じた。少なくとも私はうまくできず、塗っているところと塗っていないところの境目がかなりはっきりつく。これは肌につけてすぐにフィックスするというフィックスの速さも関係しているんだと思う。

 

個人的にはもう少し薄づきのファンデが好きなのでおそらくリピはしないと思う。結構厚くつくけれど、みんなここまでのカバー力を求めてるんだろうか。。

 

 

カバー力の高さやフィックス力の速さが人気の秘密なのだと思うが私には合わなかった。ただ、こうやってミニサイズでお試しできるのはかなりありがたい。現品を買っていたら多分すぐ使わなくなって捨てていたような気がする。

 

他にも気になるファンデがあるのでそちらも試してみるつもり。人気があるからと言って自分に合うとは限らないんだな。

 

 

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このパケは好き。パフも赤くてかわいい。赤黒のカラーってパキッとかっこいい系でテンションあがる。