こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。
気が付けば、クレンジング売場の主力が「バーム」になっている気がする今日この頃。乾燥肌の私は「落ちは良いけど乾燥しない」クレンジングを求めて、今日も新たなアイテムを試す日々。以前いただいた、マヌカハニーを配合したクレンジングが使い切りそうで、そういえばブログに書いていなかったなと思い出したので、記録しておく。
アピセラピーコスメティクス マヌカハニー クレンジングバーム 75g・3,850円(税込)
マヌカハニーとは、ニュージーランドのごく一部の地域で原生するマヌカの木から取れる貴重なハチミツ。栄養豊富&抗菌作用があるので、のどが弱い私もたまに口にする。が!その貴重さから高価なのだ。それをクレンジングに入れてしまったとな。というのも、今回のクレンジングを作っているのは、あの山田養蜂場さん。ハチミツ関連の商品をたくさん作っている会社で、俄然期待できる。
バームは薄いオレンジ色。スパチュラがふたに収納できるの便利。だけど、しっかりはまらず落ちやすいのがちょっと気になる。
テクスチャーは流行りのシャリシャリ系。手のひらでつぶすとふわっとオイル状になって、するする伸びる。クレンジングバームの中には、粒が残ってしまうものがあるが、これは溶け残りがなく、きれいにオイル状になるのがとても良い。メイクともなじみがよく、ハーブとフローラルがブレンドされた精油由来の香りで使っていて心地よい。
今回、使って一番驚いたのは、洗い流しの速さ。ぬるま湯となじんで流しきるまでがとにかく早い。え?もう落ちた?という感じ。でも、ダブル洗顔不要。ズボラな私にちょうどいい。
ただ、肌状態によってはやや乾燥が気になるかも。ちょうど肌荒れしていたときだったので、肌状態や季節を変えて何度か試してみたところ。冬で肌が激荒れしてた時はやや乾燥するのが早いかな、という感じ。今の季節ではまったく問題なく使えた。
メリットは
1,乾燥肌でも使える
2,きれいにとろけてメイクとのなじみがよい
3,洗い流しがとにかく早い
4,天然精油の香りがよい
あと、個人的にはパッケージが好き。淡いブルーとブラックでシンプルでおしゃれ。
コロナ禍でメイク機会が減っていたのとメイク落としが常に複数ある私だけれど、ここ最近の毎日メイクする日常になったら、あっという間に使い切りそうなクレンジングだなと思った。