マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

理想のブレンディングブラシを求めて。追いアンシブラシ。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

まぶたに優しいブレンディングブラシが欲しい。

 

なぜ、いまブレンディングブラシなのかというと。

40代になって、以前よりもしっかり色を乗せないと「化粧している感じ」が出にくくなっていると感じている。かといって、濃い色をがつんと乗せると、境目がくっきりしてしまうのでブレンディングが必須だし、淡い色を重ねて乗せるにしてもブレンディングブラシで乗せた方がきれいにグラデーションが作れる。

 

今更ながら、ブレンディングって大事だよなと思いながら、たまにちくちくするelfのブレンディングブラシを使っていた。が、とうとう天然毛のブラシを買ってみた。

 


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アンシブラシ ブレンディングアイシャドウブラシebony29 950円(税込)
アンシブラシ ふわふわブレンディングアイシャドウブラシebony32 1,310円(税込)

 

 

アンシブラシは、これまでに2回ネット通販を利用して買い物をしていたが、今回は、大久保(と新宿の間あたり)の実店舗に行ってきた。

 

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お店は2階にあるのだけれど、入口には立て看板があるのでわかりやすい。かわいらしい店舗。コンパクトながらもたくさんのブラシがぎゅっと詰まって置いてある。

 

もともと、「ブレンディングブラシを買う」という目的で行ったものの、他のブラシもチェック。リス毛のノーズシャドウブラシやチークブラシが気になったものの、ぐっと我慢して、目的の2品だけ購入した。

 

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29が平筆で、32がつくしタイプ。どちらも山羊毛。

 

 

結論から言うと。

 

ちくちくする。

 

ほわっと発色して、きれいにブレンディングはできるのだが、ちくちくが気になる。その時の自分の肌状態が悪いせいかと思い、日を変えて何度か使ってみたのだが。

 

 

やっぱりちくちくする。

 

山羊のアイシャドウブラシは合わない、と思うことが多い。

ブレンディングブラシは本来、メイクには必須のブラシだと思うが、いかんせん、メイク下手&30過ぎてからきちんとメイクに向き合うようになったタイプなので、よいブレンディングブラシ探しの旅ははじまったばかりなのである。

 

これをきっかけに。

このあと、天然毛&人口毛のブラシセットを買ってしまうのだが、それはまた別のお話。