マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

毛穴が気になる2022。トーンアップ下地という鬼門を知る。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

 

突然だが。

 

毛穴が気になる。

 

いまに始まったことではないのだけれど。

 

 

で、9月のメガ割でこれを買ったのだが。

 

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アピュ ジューシーパンスキンケアプライマー 1,980円(税込)

 

 

思うように使いこなせなかったので、その詳細を記載する。

 

 

1.ラブリーなハートパフ


f:id:scude:20220110165046j:image写真映えするかわいいハートパフ。クッションファンデ用のパフと同じようなパフだがやや薄めに感じた。さらに普通の丸型よりも小さいせいか、使いにくいな、という印象。

 

 

2.使い方


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クッションパフがついていると、ついパンパンとはたきこむように使いがちだが、この下地は滑られせるようになじませる使い方を推奨。ハートパフを使った説明がかわいい。

 

 

3.特徴的なマーブル模様


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あ。

 


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シールにえぐられた。口コミを見ていると同じような被害者多数。


肌に乗せてみた。
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バーム自体のマーブルがピンク多めのためか、肌なじみが良い。トーンアップは感じられないが、白浮もなくきれいになじんでつやが出る。

 

新感覚のふわ生バーム!マスク生活によるベースメイクの変化から誕生した、
スキンケア発想でお肌を守りながら毛穴レスに整えるトーンアップ下地

 

私の肌だと、トーンアップは感じないがきれいなつやができる。そして「スキンケア感覚」とあるように乾燥しない。

 

が。

 

「毛穴レス」にはならず。むしろ毛穴が目立ってしまった。

肌の上を滑らせるようにバームを乗せると、毛穴部分にバームが白く詰まり、むしろ毛穴が目立ってしまう。ファンデでもうまく隠れず、白い毛穴が主張するのだ。

その後、使用方法を変えて叩き込んでみたり、重ねるファンデを変えてみたりしたが私の開ききった毛穴には対応しきれないようだ。

 

悲しみ…。

 

いつのまに、こんなに開いてしまったのか。

 

そしてなぜ、気が付かなかったのか。

 

毛穴が開いてしまった原因としてはマスクによる蒸れ、そして老化によるたるみが考えられる。マスクに関してはそれほど長時間つけることは少ないと思うのだが、やはり不織布による蒸れは避けれないので、引き締めの毛穴ケアを強化することで対処するしかないかなと考えている。老化によるたるみは、ここのところあまり使っていかなったEGFを積極的に取り入れることで少しでも遅らせることができたら、と思う。

 

気が付かなかった理由は、おそらくトーンアップ系の下地がもともと好きではなく、選ぶことが少なかったためだと思われる。ここは今後も避けないとだめかも…。

 

ということで。

2022年は毛穴ケアに力を入れる年にしようと思う。

 

あと、アピュのジューシーパンスキンケアプライマーは「使ってみたい」という人に譲った。捨てるのではなく他の人に使ってもらえて、あのピンクのパクトも幸せだっただろう。