マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

マスク生活の新必需品。初めてのフィックスミスト。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

いつの話だよ!ってくらい前にご提供いただいた、メイクフィックスミストをやっと試した。

 

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ViVi 色持ちミスト 40mL 1,200円+税

 

 

人生最長の肌荒れ&皮膚科通いから抜け出し、メイクするようになって、やっっと使い始めたフィックスミストがこの「色持ちミスト」。フィックスミストはマスク生活になるまで化粧崩れにめちゃくちゃ悩んでいる人か、化粧をどうしても崩したくない!という意識が高い人など、一部の人が使っている印象だった。

 

でも、マスク生活の今は多くの人の必需品となっているように思う。これまでフィックスミストというと、海外のブランドの方が選択肢が多かったが、国内ブランドのものも見かけるようになった。

 

 

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化粧ができるようになって、さっそく使ってみた。

私はこれまでフィックスミストを使ったことなかったので、他との比較はできないけれど、使っていないときと比べるとマスクへの色移りが確実に減る。

 

全成分を確認するとアルコールがいちばんに記載されているので、アルコールの配合量が多そうだ。ちょっと心配していたのだが、乾燥肌の私でも夕方まで突っ張り感や乾燥崩れは感じなかった。ただ、肌が荒れているとしみるので注意。

 

あと、ミストが細かいので空気中のミストが落ちつくまで目は開けちゃダメ!(めっちゃ染みる)箱の注意書きにも記載されている。このあたりはアルコールによる影響が大きいように思う。私は吹き掛けたあと、掌で顔に向かってミストが流れるようにパタパタあおいでから目を開けている。

 

 

大きさを比較すると。

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フーミーのアイシャドウペンシルとほぼ同じ長さ。コンパクトなサイズで持ち運びしやすそうなのも◎。ただ、容量は40mLなのであっという間に使い切りそう。

 

 

使い捨てマスクだとしても、一度外したマスクをつけるときに化粧がべったりついていると気分が落ちる。なので、今はマスクして外出するときは必ず使っている。鏡の前はもちろん、玄関にもう一本置いておきたいくらい。

 

コロナ禍で、思ってもみないものが生活必需品になっている。その最たるものがフィックスミストだったように思う。せっかくなので、これが使い終わったら他のフィックスミストも試してみたい。

 

 

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