マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

敏感肌用のサンプルを使いきる。その1フリープラス

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

肌状態が通常に戻ったので、スキンケアを戻したのだが、化粧水に違和感が。


化粧水、スキンケア、チューンメーカーズ、原液保湿水、ドゥーエ、資生堂、敏感肌

原液保湿水だと、なんとなく肌がちりちりするような気がする。とてもうっすらとした違和感で、かゆみまでもいかないのだが、ドゥーエだと感じない。ビタミンC誘導体の刺激だろうか?

 

 

もう少し様子見が必要かもな、ということで、溜め込んでいた敏感肌用のサンプルを使ってみることに。旅行にもまだまだ行けそうにないし。ばんばん使っちゃおう。

 


カネボウ、フリープラス、サンプル、スキンケア、敏感肌、マスク荒れ

フリープラス サンプル

・ビューティオイルクレンザー(オイルクレンジング)
・マイルドソープ(洗顔料)
・モイストケアローション1,2(化粧水 さっぱり、しっとり)
・モイストケアエマルジョン1,2(乳液 しっとり、さっぱり)
・モイストケアクリーム(保湿クリーム)

 

 

敏感肌、スキンケア、フリープラス

画像引用:フリープラス

フリープラスはさわやかなブルーの世界観が素敵。おそらくターゲットは20代だと思うんだけど。ま、細かいことは気にしない。(その昔、フリープラスのCMソングをみうらじゅんが歌ってたことを思い出した。調べたら2008年だった。ひえー)

 

 

ってことでばばばーっと、使用感を紹介。

 

 

いま調べたら、クレンジングは去年新しくなっていた。が、レビューするのは旧製品。

 

フリープラス、オイルクレンジング、敏感肌、スキンケア、マスク荒れ

ゆるいテクスチャーのオイルクレンジング。するんと落ちて突っ張り感なし。ただ、乾燥肌は続けて使うとどうなるか。オイルタイプは落ちが早くて肌をこすらないので、肌との相性が良ければクレンジングとしては良いと思う。

 

 

 

 


"フリープラス、洗顔料、敏感肌、スキンケア、マスク荒れもに弱いかな。</p

 フォームタイプの洗顔料。泡立ち・泡持ち・洗浄力ともに弱い印象。これはちょっと残念だったな。

 

 

 

 

フリープラス、化粧水、乳液、敏感肌、スキンケア、マスク荒れ

化粧水、乳液ともにしっとり、さっぱりタイプあり。肌質と仕上がりの好みに合わせて組み合わせられるのはいい。朝はしっとり、夜はさっぱりを使ってみた。

 

 


フリープラス、化粧水、乳液、敏感肌、スキンケア、マスク荒れ

化粧水さっぱり:みずみずしい化粧水。浸透が早い。が、つけたそばから乾燥する。
乳液さっぱり:白濁した化粧水のような乳液。浸透感があるが保湿力が足りない。

さっぱりタイプはかなりオイリーな肌か、べたつきが嫌いでしょうがない人向けかな。

 

化粧水しっとり:浸透、保湿もまあまあ。ややとろみあり。20代なら結構よいのでは?
乳液しっとり:これも浸透そこそこ。保湿もそこそこ。乳液としてはさっぱりタイプだと思うけれど、テクスチャーの感じと比べると塗った後の保湿力があるかも。

 

 

個人的には、しっとりタイプの化粧水がいちばん印象よかったかな。

 

 

 

 

 最後にクリーム。

 

 

クリームも新しくなっていたようだ…。

 

フリープラス、スキンケア、クリーム、敏感肌、マスク荒れ

さっぱりとしたクリームながら、乾燥は感じない。べたつきが嫌いだけれど、保湿が足りなくて油が出ちゃうタイプの人にはこのクリームは良いのでは。個人的にもけっこうすき。

 

 

 

どれも刺激を感じずに心地よく使えた。容器デザインも含めて、この透明感と清潔感のある世界観はかなり好き。

そして、現在はエイジングケアラインもあるようだ。

 

 

 

残念なことに、エイジングケアラインはトライアルセットなし。あれば使ってみたかったな。

 

 

 

 

通常ラインはトライアルセットがあるようなので、気になった方はここから試してみてもよいかも。

 

 

 

自分が若いころは敏感肌になるなんて思ってもみなかった。なので「敏感肌化粧品」というものがまったく視界に入っていなかった。改めてみてみると、敏感肌化粧品は「白」「ブルー」を基調としたの清潔感のあるシンプルなデザインのものが多く、個人的には好きな部類に入る。効果感をデザインで出していくと、ボトルも重厚なデザインになっていくんだろうな。

 

効果感は欲しいけれど、フリープラスみたいな軽やかなデザインに惹かれている私は、この年にしてまだ心が成熟できていないってことなのかな、と思ったりもしている。

 

 


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