マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

ノブの洗顔4種を比較してみた。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

去年から、敏感肌用スキンケア「ノブ」のサンプルやミニサイズを試している。これまでほどんど使ってこなかった洗顔(朝はお湯、夜はダブル洗顔不要のクレンジング)を、今回4種類試したので比較してみる。


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・ノブ ソープD (敏感肌用せっけん(顔・からだ用))
・ノブ A アクネソープ (ニキビ肌用のせっけん)
・ノブ Ⅲ ウォッシングクリーム (敏感肌用の洗顔フォーム)
・ノブ A アクネフォーム (ニキビ肌の洗顔フォーム)

 

 

 

 

敏感肌用ソープは泡立てネットを使うとふわふわの泡がすぐにできる。へたりにくく、しっかり洗える。洗い上がりはさっぱり。

 

 

 

ニキビ肌用ソープも泡立ネットを使うとふわふわの泡が簡単にできる。こちらの方が泡がきめ細かくしっかりしている印象。洗い上がりはこちらもさっぱり。

 

 

 

敏感肌用の洗顔フォームはややしっとり。伸びるテクスチャーできめ細かい濃密な泡が作れる。ただ、洗浄力は弱め。せっけん落ちコスメは落ちない。

 

 

 

ニキビ肌用の洗顔フォームはしっかりしたテクスチャーでさっぱり。こちらも少量で濃密な泡が作れる。こちらも洗浄力は弱めかな、という印象。

 

 

まとめると。

 

泡質

敏感洗顔フォーム≧ニキビ洗顔フォーム>ニキビソープ>敏感ソープ

 

洗浄力

敏感ソープ≧ニキビソープ>ニキビ洗顔フォーム≧敏感洗顔フォーム

 

保湿力

敏感洗顔フォーム>ニキビ洗顔フォーム>ニキビソープ>敏感ソープ

 

 

泡立ちは洗顔ネットを使うとどれも簡単にふわふわ泡ができる。せっけん2種は、せっけんとしては泡立ち、泡質ともに良い方だと思う。

洗浄力は洗顔後のさっぱり感やせっけん落ちコスメの洗顔時の様子を見ている。ただどれも小鼻の横の部分の落ちが弱い。全体的に肌に優しい印象。

保湿力はどれもつっぱりを感じなかったので、そこそこよいのでは?洗浄力のやさしさが潤いを奪いすぎないことにもつながっていると思う。

 

個人的にはニキビ肌用のせっけんが優秀だなと感じた。手持ちのせっけんがかなりあるので、今後いろいろと試してみようと思うよいきっかけになった。

 

 


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