マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

初心に帰って丁寧にケアする。2020年9月の使いきり。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

少し前に肌の調子が悪くなった時に処方してもらったビタミン剤を今月も引き続き飲んでいる。肌の調子は一進一退。これまでは「乾燥しまくる」が悩みだったのに、今は「痒い」がメインの悩み。マスクもあるのかな。そろそろ空気も乾燥してくるので、お手入れは初心に帰って、丁寧にしていくことにした。

 

そんな9月の使い切り。


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 ・ラフラ クレンジングバーム グリーンティ 100g 3,000円+税
・チューンメーカーズ  EGF原液 10mL 3,000円+税
・チューンメーカーズ  フラーレン原液 10mL 3,000円+税
・チューンメーカーズ  オーガニック 有機オリーブオイル 10mL 2,500円+税

 

 

 

使い切ったのはバームオレンジの限定盤。


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 宇治抹茶入りで、オレンジと抹茶の香りが意外といい。たっぷりすくって、手のひらで溶かして柔らかくしてから肌に乗せると肌をこすりにくいと思う。(皮膚科の先生に「とにかく肌をこすらない!!!」ときつく言われている)

最近はバームクレンジングといえば、DUOだと思われるが(キンキが日本一ってcmしているし)、あれはスルスルっと溶けるのが気持ちいいが肌をこすりそうで現品購入まではしていない。確かどこかにサンプルがあった気がするので、引っ張り出して比較してみようかな。

 


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ちなみにこのグリーンティ、限定品なのだが気に入りすぎて複数のストックがある。引き続き使用していく。

 

 

 続いてEGF。

 

 

TBCのモニターでいただいてから続けて使っているEGF。EGFはスキンケアの最初に使うのが良い、と聞いてから、とろみの少ない(というか全くない)現在はチューンメーカーズ のこちらを愛用中。(TBCはヒアルロン酸入りでトロッとしている)ただちょっと高いかな。ストックは買っていなかったが継続する予定。

 

続いてフラーレン

 

これもチューンメーカーズ 。化粧水とセットで売られているのを見つけ、ストックを買ってある。夏のひつじゅひん。今年はほとんど外に出なかったのだけれど、ちょっとシミ(肝斑)とか黄具すみが気になりはじめて、今年はしっかり使っている。(肝斑には効くかどうかわからんが)

 


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 ストックがあるので、もう少し続ける予定。

 

 

 最後にオリーブオイル。

www.tunemakers.net

これはオーガニックスキンケアにハマっている友人からいただいたもの。「あんた、チューンメーカーズ 好きでしょ?」と。ただ私はオーガニックに興味がないので、これは全くもってスルーしていた。LOFT限定販売品らしい。

 

さらに、私はオイル美容がなんとなく苦手で、これを使ってみたのだけれど、続かなかった。なので、最後はヘアオイルとして使用。結構高い商品なのでもったいなくて。

 

この商品をもらってWEBで検索したところ「国産のオーガニックオリーブ」は小豆島の一部でしか栽培されていないと知ってびっくりした。私が友人に「でも、小豆島のオリーブオイルで『オーガニック』って書いてあるものあるよね?」と言うと、「あれは海外で作ったオリーブオイルを国内で瓶詰めしてるの。だからラベルをよく見ると海外産って書いてあるよ」とのこと。へーへー。

 

希少なオイルを髪に塗ってごめん。そしてリピはない。ごめん。でもそんな希少なオリーブオイルなら食べてみたかったな、なんて思った。

 

 

 

サンプルも少しだけど消費。


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・dプログラム 薬用スキンケアファンデーション サンプル
・dプログラム 薬用スキンケアベースCC サンプル
SUQQU エクストラリッチグロウクリームファンデーション サンプル
SUQQU トリートメント セラム プライマー サンプル

 

ここ最近、本当に化粧をしていない。出かけるとしても短時間、なので。ファンデーションサンプルをいろいろ使ってみようかと思っている。ちょっと色味が合わなくてもマスクしているし。質感や仕上がり、刺激の有無を調べるには今が良いチャンスかなと。今月は、敏感肌用のdプログラムと、ゴージャスな旧諭吉ファンデの2つ。

 

 

 まずはdプログラム。

 

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ファンデーションは5色展開のうち2色、下地は3色展開のうち1色のセット。

 

"肌荒れをケアしながらしっとりなめらかな美肌を演出" ってことで、不安定な肌でも使えるかな?と期待。

 


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とりあえず、2色をフェイスラインで比較。どちらかというと濃いめのオークル20の方が私の肌に近そうだが、「資生堂でオークル20のファンデなんて使ったことないぞ」「今年は日焼けもしていないし、歳を取って黄色味が増した…?」と思いながら全顔に塗ってみたら濃かったw!多分オークル10だと明るすぎるから、私の肌にドンピシャの色はなさそう。

 

あと、肌に乗せてみたら伸びがあまり良くないので厚塗りになりがちなのと、仕上がりが思ったよりマットで(ツヤって書いてあったけど)顔の印象がパサっとしてしまった。久々にこれは合わないわーとなった。

 

 

あと下地。

資生堂 dプログラム ディープログラム 薬用 スキンケアベースCC 下地 CCクリーム

画像引用:資生堂

3色あるうちのナチュラルベージュが2包あったので、これだけで使えないか試してみた。

 


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だってこんなに濃いんだもん。

ファンデ塗るほどじゃないけど、日焼け止め代わりに、でもちょっと肌きれいに見える、なんて感じで使えたりするかな?と、思っていたら。

 

顔が、めちゃくちゃ黄色くなった。

 

淡い期待は瞬く間に崩れ去りました。そう上手くはいかないもんだね。

 

 

 

で、旧諭吉ファンデ。

 

先月新諭吉ファンデが発売されたときに、「そういえばサンプルあったな」と思い出して使ってみた。

 

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下地はスルスルっと伸びて保湿もしてくれそう。ピンクでやや肌色補正効果あり。

 

ファンデは……私の好みではなかった。

クリームなのでこっくりとしていて、普段使っているリキッドと比べてしまうと伸びが気になる。薄くつけにくい。なのに厚塗り感は少ない。不思議。思ったよりカバー力があるな、という印象。ただ、重さは感じない。不思議。艶も適度にあって、時間がたっても崩れにくくて、多少崩れても崩れ方が汚くない。確かに良いものだとは思うけれど、これをつけることで、気分が高揚したり、仕上がった肌をみてうっとりしたりはしない。諭吉と引き換えにするならそこまで求めたくなる、貧乏人の感想でした。

 

 

マスク生活にも慣れたが、どうも定期的に肌が荒れる。マスクのせいだろうな。使い捨てマスクをメインに使っているけれど、いいかげんもっといいマスクを買わないと。

 

 


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