マキシマダムの過剰な日常

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ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

買ってしまった!アワーグラスのハイブリッドパウダー。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

結構前のことだけれど。Hourglassに新しい粉が発売された。

Hourglass アワーグラス パウダー フェイスパウダー 神の粉 ハイライト

参照:beautylish

 

はい、最高。

 

 

去年買った、ホリデーパレットがめちゃめちゃ良くて、でも全顔に使うには、他の色が近すぎて大きめのブラシで取りにくく、単色パウダーが欲しい!とずっと思いながら使っていた。

 

 

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去年のホリデーパレット。粉質が最高。見た目も最高。もったいなくて使えない、という矛盾が生じつつも、上段真ん中のパウダーが明らかに減っている。

 

上段真ん中は、アンビエントライティングパウダーのDiffused Light。アンビエントライティングパウダーにはもう少し白めのEthereal Lightもある。Diffused Lightでも黄みが強すぎるというわけではないのだけれど、単品を買うならその2つを比べてみたいなと思っていて、次の海外旅行の際に、実際につけ比べて買おう、と思っていたのだが「次」はいつなのか、見当が付かなくなってしまった。

 

そんな折に、この新商品発売。マーブル模様を見るとちょっと濃いかな、と思わないでもなかったが、気持ちが落ち込んでいたのもあり、楽しみが欲しい!という切なる願いから買ってしまった。

 


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 Hourglass  Ambient Lighting Infinity Powder 5,450円(BEAUTYLISH価格)

 

私は、Cultbaeutyからの割引クーポンを使って£40.83の15%OFFで買った。(今見たら、定価が£49になっていた。値上がった?)

 


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シンプルで高級感のあるパッケージ。好き。指紋がつきまくるけど。

 

ベストセラーのAmbient Lighting Powder2つと、光をキャッチするAmbient Strobe Lighting Powder2つをブレンドしたHourglassのAmbient Lighting Infinity Powderは、まさにフィニッシングパウダーの最高峰。どんなお肌も最も美しく演出する光を再現したこのパウダーは、24時間365日、あなただけの照明さんがついているかのよう。 

 

 ライティングパウダーとストロボライティングパウダーそれぞれ2種が混ざっているらしい。調べたけど、どの種類かはわからなかった。ちなみに粉の混合はイタリアで行われているらしい。(混合はイタリアわざわざって書かれているあたり、やっぱイタリアって粉の製造技術が優れているんだな)

 

 


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 はい、美しい。

 

 

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アップで見ても美しい。

 

今年のホリデーパレットに入ってくるかな、とは思いつつ、我慢ができなくて買ったが、どうやら入っていないようなので買ってよかったなと思っている。(今年のパレットは見送りかな)

 

 

手持ちの粉と比較してみた。

相変わらずパウダーの比較画像が壊滅的に下手くそなのだがご容赦ください。

 


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アワーグラスの去年のホリデーパレットとの比較。

2つのライティングパウダーのうち、上段真ん中のDiffused Light、上段右のストロボライティングパウダーIridescent Strobe Lightの2つと比較してみた。(今思うと、上段左のライティングパウダーDim Lightとも比較した方がよかったな。でも新パウダー はDim Lightより明るい)

 

 

はい、差が分かりにくい写真、どん!


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指でかなりしっかりつけてみた。ちょっとゴールドに寄っているので、肌の色がめちゃくちゃ白い人は厳しいかもしれない。ライティングパウダーはほぼ肌に溶け込んで僅かな輝きだけが感じられる。ストロボライティングパウダーほど艶は強くない。

 新パウダーを毛足の長いブラシでふわっとつけたところ、そこまでゴールドの色味は感じなかった。色味というより艶の差がかなりある。

半顔ずつ、ライティングパウダーと新パウダーをつけてみたが、大きな差は感じなかった。マスクしていても見えるおでこも半々にして会社に行ったのだが、誰にも指摘されなかったので、フワッと軽くのせたくらいでは分かりやすい差は出ないのかもしれない。

 

 私はそこまで感じなかったが、人によっては「毛穴が目立つ」という人もいるようだ。毛の密集したブラシで鼻の横につけたところ、確かに毛穴が目立つかも。セッティングパウダーとして、毛穴のあるあたりにしっかり使うタイプの人には向かないと思われる。

 

 

次にハイライトとの比較。


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手持ちのゴールド系ハイライトと比較。

コッパー寄りのelfブラッシュジェムと、ゴールドが強いイラマスカOMG。

 

 

はい、差が分かりにくい写真その2、どん!


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 ハイライトと比較すると、艶、輝きは控えめ。新パウダーはハイライトとしてはかなり自然。私は物足りないかな。

 

 

こうして比較してみると。

フェイスパウダーにもある程度のツヤが欲しい人、もしくは、ギラギラのハイライトは苦手だけどライティングパウダー ではハイライトにはならない、自然なハイライトが欲しいという人向けかな。

 

 


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そもそも。私はパウダーはしっかりというより、全体にフワッとのせる、くらいの使い方が多い。なので、大きめのパウダーブラシを使いたかった。

アワーグラスのパレットは大好きなのだが、大きなブラシを使うと他の色をひろってしまう。今回のパウダーは単独で、大きなブラシで適当に取れるので、時間のないときでもぱぱぱーと素早く全顔につけられる。

 

 

マスク生活でパウダーを使うことが増えた。マスクをつけていると肌がほぼ見えないのだが、自分のテンションを上げるためにこのキラキラの粉を肌にまぶしていこうと思う。

 

 

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