マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

浸透する?しない?EGFの実力はいかに。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

EGFを試す機会をいただいたので、一か月ほど使ってみた。

この美容液はエステティックのTBCさんからいただいた。

 

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TBC EGFエクストラエッセンス 30mL 6,000円+税

 

 

 

実はこれまで、EGF美容液ってどうよ?と斜めに見ていたことを告白します。

 

分子量からして、EGFは肌に入らないのでは?だから、ヒアルロン酸などの肌表面に留まる保湿剤と変わらないんじゃないの?なんなら保湿力は高くないし、意味あるの?と思っていた。

 

肌に浸透可能な分子量は500と思っていたが、今回改めて調べたところ、真皮が800、表皮が3000だった。ちなみにEGFの分子量は約6000なので浸透はしないと思うのだが、(ヒアルロン酸約100万、コラーゲン約10万、セラミドフラーレン約700、ビタミンC約180)その後、化粧品開発をしている知人に聞くと、肌にギリ入るよとか、いや入らないとか意見が分かれているようだったので、とりあえず自分の肌で試すか、というマインドになっていた。

 ※上記分子量は大まかの数値。コラーゲンペプチドなど、何らかの処理を行い細かくしているものもある。

 

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こんな感じで、アンプルに入っている。開封後は要冷蔵。でも風呂場から冷蔵庫が遠い…。

 


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EGFは「洗顔後、一番最初」につけることが推奨されているのだが、風呂上りはみなどうしているのだろうか?

私は同居人がいることもあり、全裸で風呂から冷蔵庫まで移動することができない。なので、体を拭いて、服を着てからスキンケア、となる。

乾燥を感じながら移動しているのだが、本当は洗面所に持ち込みたい。

 

 

 

アンプルの開け方は箱の裏に。


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 私はアンプルタイプのスキンケアを使ったことがほぼなかったのでこれをちやんと書いてあるの嬉しい。親切設計。

 

 

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テクスチャーは無色透明、ややとろみあり。この美容液はEGFだけでなく、ヒアルロン酸などの美容成分が入っている。ヒアルロン酸が入っているにも関わらず、この美容液自体の浸透は悪くない。

 

ただ、ヒアルロン酸を最初につけてしまうと、その後の化粧水の浸透がやや遅くなるなという印象。私が使っている化粧水にもそこそこヒアルロン酸が入っているせいか、そのあとのスキンケアが浸透しにくくなった。

 

 

とりあえず、1か月使ってみた。


いちばん期待していた毛穴への効果は見られなかった。残念。ただ、肌の調子はすごく安定している。少し前からハトムギ茶も飲み始めていることもあり、単純にEGF単体での効果だ、とは言い切れない所はあるけれど。


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とりあえず使いきり。

 肌の調子は悪くないので、続けて使ってみることにした。

 

 

TBC EGFエクストラエッセンスEX 60mL 8,200+税

 

同じくTBCのEGF。容量は上記のブルーのラベルの2倍。他に、何が違うのかというと。

 

TBCオリジナル「生EGF製法」を採用し、温度にこだわった低温製法をとることで、熱によるEGFの分解を抑え、より高いうるおい効果が期待できます。

 

でも、要冷蔵なんだよね。。

とにかく続けて使って見ようと思う。

 


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