マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

韓国で人気のancciブラシを買ってみた。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

化粧ブラシ。なくても化粧ができるが、買い始めるとそこには沼があるという。

 

そもそもズボラな私は指塗り派だったのだが、年齢とともに「上手く乗らない…」と感じることも多くなった。その結果、去年からブラシに手を出し始めた素人なのだが、使えば使うほど、もっといいものが欲しいと思い始めている。が、その一方で、「いいものを買ったところで使いこなせるのか?」「そもそも今のブラシを使いこなせていないから、不満が生じているのでは…このブラシにも実はポテンシャルがあるのでは…」そんな疑問も湧いてきて、二の足を踏んでいた。

 

そんなときに購入した、山羊のファンデーションブラシ。

scude.hatenablog.com

 

確かにキレイに塗れるが、チクチクする。そこで、不満点を挙げてみた。

  1. チクチクする。 山羊か!山羊がダメなのか?私の肌には天然毛より、高級タクロンなのか?
  2. ブラシが小さい。 朝が苦手なので、もっとざざっと塗りたい。短時間で仕上げたい。
  3. 塗り筋ができる。 そのあと、スポンジで抑えてはいるが、こんなにくっきりつくものなの?

 

というわけでこれらを解消するファンデブラシを探していた。

で、第一候補がこれ。

 

jp.iherb.com

 

が、欠品してからなかなか入荷しない。(と、思って今見たら「販売終了」だってよ!)

どうしたもんかなぁ、と思っていたときに出会ったのが、ancciブラシだった。

anccibrush.jp

 

そもそものきっかけは、おめらすさんの熱いレビュー。

www.utopia-blue.com

 

日本で買えるものは種類が限られているし、実店舗がないので現物を見ることができない。ブラシの価格が安いのでクオリティに心配がある。が、この記事を見て、買ってみよう!という気になった。

 

 

そして、ancciブラシには、ファンデーションブラシがいくつかある。

ざざっと塗りたい!というのと、欲しいと思っていたエコツールズのブラシに似ていた、「セミマットな肌に仕上がる」という、Ebony 10を試しに購入してみた。

 

こんな感じで超簡易包装。でも、送料が安くて良心的。個人的には過剰包装が嫌いなので(資源の無駄)、その分価格の安さや、本体のクオリティに繋がっているなら大歓迎。

 

 

このファンデーションブラシは人口毛なのだけれど、肌あたりがやさしく、チクチクしにくい。(全くしないわけではないが敏感肌の私でも使える!)持ち手もしっかりしていて扱いやすい。でもって、なにより仕上がりがキレイ。塗り筋がほぼつかないことに驚いた。あと、薄くつくせいか、肌に透け感があり崩れが少ない。

なので、肌の粗は許さない!がっつり隠したい!という人には向かない(それ用の別のブラシがある)が、薄ーくのせたい私には買って大正解。これはいいぞ!

 

 

というわけで、他のブラシも買おうか迷い中。
ブラシの種類が少なく感じるんだけど、日本で買えるものは限られているのだろうか。数が少ないのに迷ってしまう理由は、ブラシの全長は記載されているけれど、毛の部分の大きさや厚みがわかりにくいから。

 

ファンデーションブラシを買うときも、厚みがわからず、インスタ写真を探して、探して、韓国の方が挙げていた厚みがわかる写真を見つけたことで、やっと購入に踏み切れた。実店舗がない分、そこが不便でもある。

 

というわけで、こんな厚みです。迷っている方はご参考までに。

 

ただね。付属のカバーが裂けていたのよ。。

悲しいが安いので仕方ない…。とインスタに挙げたところ。

 

 

f:id:scude:20191007144938j:plain

それを見たancciブラシさんが、カバーと、アイブロウブラシ、剃刀を送ってくれたぁー!!!

 

インスタのレビューまで細かく読んでくれているのだなぁ、それが商品だったり対応だったりに反映されているのだなぁ、と思った。韓国で行列ができる理由の一端を垣間見た瞬間だった。

ancciブラシさん、ありがとうございます。大事に使います!

 

さて、アイシャドウブラシはどうしよう。

ベースを乗せる大きめのものと、締め色や下まぶた用に小回りがきくもの、2種類欲しいんだけど、イタチとリスにすべきか、もう少しラインナップが増えるのを待つべきか。もしくは、リスだけ買っておくか。もう少し迷ってみる。

 

 

room.rakuten.co.jp