こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。
少し前から使っていたサンプルを使い切った。
まずはスキコン。
どうにも私には保湿力が足りず、途中から原液を足して保湿力を補いながら使っていた。
足していたのはこれら。
あまり出番がなく、放置気味だった原液たちがここで大活躍した。それぞれを加えてみてわかったのは…「私はハチミツのもちっとした保湿感が好きだ!」ということ。
一般的に保湿力があるイメージが強いのはヒアルロン酸だと思うのだが、こちらは表面にとどまるタイプの保湿剤なので、化粧水に混ぜてしまうと、いつまでも表面でぬるぬるして浸透に時間がかかる。ブースターを使っている人はいいのかもしれないし、保湿力はあるがさっぱりした使用感なので、脂性肌の人は好きかも知れない。
サンプルを使い切ったので、これらの原液はまたしばらくお休みになりそう…。
さらに、ランコムの化粧水・乳液も使い切った。
何度か様子を見ながら使ったのだけれど、途中かゆみがでたこともあり、顔への使用は中止し、ボディに使った。
2つ、使ってみて、やはり私には乳液はいらないな、と感じてしまった。化粧水+乳液では保湿力がたりないことに加え、化粧水+乳液+クリームと、化粧水+クリームで違いが感じられなかったのも原因。手間が増えたのに効果が感じられないってなんやねん!っていうね。でもって、肌もかゆくなったし…。
そしてここに戻ってきた。
オルビスユー モイストアップローション(生産終了)
現在は、リニューアルして白いボトルになっている。そちらはどうだろう。気になるけれど、いい加減これを使い切ってしまいたい。
でも、とろみの強いテクスチャーで浸透に時間がかかるところが、ズボラの私には向いていない。とくに、酔っているときとか、ぱぱっと済ませたい時もある(駄目人間)。
このとろみはヒアルロン酸かなぁと思い、 オルビスユー モイストアップローションの全成分を改めて見てみると。
水、BG、グリセリン、酵母エキス、PEG-75、プロパンジオール、加水分解ヒアルロン酸、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、ポリグルタミン酸Na、ジグリセリン、PPG-24グリセレス-24、プルラン、PVP、キサンタンガム、クエン酸、クエン酸Na、ペンテト酸5Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン
この並びを見ると、浸透に時間がかかる理由は、ほぼグリセリンだな。ヒアルロン酸は加水分解タイプだし、順番も後ろの方だからそれほど入っていないはず。
少しでも、私の好きな使用感に近づかないかなと、ハチミツを足してみたけれど、余計にぺたぺたしただけだった。。
ただ、翌朝の潤い感はあるし、粉を吹くこともないし(クリームを重ねてはいるが)、かゆみも出ないので、悪くはないとは思うのだけれど…。
はあ。潤いという効果はあっても、使用感が気に入らないとなかなか減らないなぁ。