マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

化粧水サンプル使いきり。基礎化粧品は難しい。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

少し前から使っていたサンプルを使い切った。

 

まずはスキコン。

どうにも私には保湿力が足りず、途中から原液を足して保湿力を補いながら使っていた。

 

足していたのはこれら。


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あまり出番がなく、放置気味だった原液たちがここで大活躍した。それぞれを加えてみてわかったのは…「私はハチミツのもちっとした保湿感が好きだ!」ということ。

 

一般的に保湿力があるイメージが強いのはヒアルロン酸だと思うのだが、こちらは表面にとどまるタイプの保湿剤なので、化粧水に混ぜてしまうと、いつまでも表面でぬるぬるして浸透に時間がかかる。ブースターを使っている人はいいのかもしれないし、保湿力はあるがさっぱりした使用感なので、脂性肌の人は好きかも知れない。

 

 

サンプルを使い切ったので、これらの原液はまたしばらくお休みになりそう…。

 

 

さらに、ランコムの化粧水・乳液も使い切った。

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何度か様子を見ながら使ったのだけれど、途中かゆみがでたこともあり、顔への使用は中止し、ボディに使った。

 

2つ、使ってみて、やはり私には乳液はいらないな、と感じてしまった。化粧水+乳液では保湿力がたりないことに加え、化粧水+乳液+クリームと、化粧水+クリームで違いが感じられなかったのも原因。手間が増えたのに効果が感じられないってなんやねん!っていうね。でもって、肌もかゆくなったし…。

 

 

そしてここに戻ってきた。


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オルビスユー モイストアップローション(生産終了)

 

現在は、リニューアルして白いボトルになっている。そちらはどうだろう。気になるけれど、いい加減これを使い切ってしまいたい。

でも、とろみの強いテクスチャーで浸透に時間がかかるところが、ズボラの私には向いていない。とくに、酔っているときとか、ぱぱっと済ませたい時もある(駄目人間)

 

このとろみはヒアルロン酸かなぁと思い、 オルビスユー モイストアップローションの全成分を改めて見てみると。 

水、BG、グリセリン酵母エキス、PEG-75、プロパンジオール、加水分解ヒアルロン酸、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、ポリグルタミン酸Na、ジグリセリン、PPG-24グリセレス-24、プルラン、PVP、キサンタンガム、クエン酸クエン酸Na、ペンテト酸5Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン

 

この並びを見ると、浸透に時間がかかる理由は、ほぼグリセリンだな。ヒアルロン酸加水分解タイプだし、順番も後ろの方だからそれほど入っていないはず。

 

少しでも、私の好きな使用感に近づかないかなと、ハチミツを足してみたけれど、余計にぺたぺたしただけだった。。

 

ただ、翌朝の潤い感はあるし、粉を吹くこともないし(クリームを重ねてはいるが)、かゆみも出ないので、悪くはないとは思うのだけれど…。

 

はあ。潤いという効果はあっても、使用感が気に入らないとなかなか減らないなぁ。