マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

道具で化粧は変わる。それを実感させてくれたクレドのスポンジ。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

ファンデーション、何でつけていますか?指?ブラシ?スポンジ?

 

私はその時の気分や、ファンデーションの種類によって使い分けているのだけれど、最近はスポンジを使っていることが多い。でも、どうも厚塗りになっているように感じる。寿命でもあると思うので、スポンジを変えてみることに。去年買ってそのままになっていたので満を持して使ってみた。

 


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クレ・ド・ポー ボーテ クリームファンデーションスポンジ 2枚 1,500円+税

 

 

これまでは、グロッシーボックスに入っていたランコムのスポンジを使っていたのだけれど、過去使っていたスポンジと比べ、仕上がりが違って感じられたこともあり、高価なスポンジってそれなりに効果があるんだなーと思っていた。そのため、今回は奮発してみた。(奮発ってほどでもないか。貧乏が悲しい)

 


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大き目のスポンジ2枚と、ケースが一つ。もともと入っていたビニールの袋も、チャック付きでもう一枚をしまっておける。細かな気遣い。

 

比較大きめのスポンジだが、使ってみると意外と便利。ランコムのときもそうだったけれど、角度や面を変えて何回か使った後に洗っている。

 


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ちなみにランコムとのスポンジ比較。丸いのがランコム。肌触りは同じような感じ。クレドの方が繊細な仕上がりになる。新しいせいもあるだろうけど。あと、クレドは上下が突出しているので小鼻周りが押さえやすくなった。

 

軽い力で伸ばしているのに「え?ついてる?」というくらい薄膜でついてくれる。仕上がりがきれい。ただ「こんな薄くていいのかな?」という気持ちも。重ねるとあまりきれいにつかなかったので、その辺はファンデの種類で調整が必要かな。薄づきのせいもあり、本当に崩れなくなった。一個750円だし、大きいから毎回洗わなくても新しい面が使えるし、これは買って正解。

 

基本、ゴリラなのでごりごり伸ばしてしまいがちなのだけれど、「これはクレド・ポー・ボーテのスポンジなんだ」と言い聞かせるとやさしく扱える。クレドのファンデは買えないけれど、手持ちのファンデの潜在能力を引き出したい、という人におすすめ。

 

 

ちなみにファンデはこれ。

 

 

 洗顔後、これ1つ。オールインワンゲルの機能を持ったファンデーション、という究極のズボラ商品。私は化粧水の後に使っているけれど、乾燥しないし、崩れないし、私の肌に合っているようだ。朝、本当に時間がないときはこれ1つだけ、というときもあるけれど(超乱暴)、それでも乾燥しなかった。他のファンデに浮気したい気持ちはあるけれど、寝坊したとき用に常に手元に置いておきたいファンデである。今年もお世話になります。

 

ラフラのファンデはキレイについたけれど、他のファンデではどうなんだろう?消費したいファンデサンプルがあるので、近いうちつけ比べてみようと思う。

 

ちなみにスポンジの寿命ってどれくらいなんだろう?ファンデの付きが悪くなったり、スポンジが固くなったり、汚れが落ちなくなったりってあたりが目安になりそうだけど、まだランコムも使えそうなんだよなぁ。(こうやって今年も捨てられないものが増えていく…)