マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

メインで使っている下地の使用感比較。デルメッド&エトボス

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

新しく使い始めた化粧下地。潤いしっかり、使い心地良しな一品。何度目かのリピートだけれど、あらためて使用感をメモしておこうと思う。

 

 デルメッド ホワイトニングUVベイス 22mL 2,000円+税

 

ミルクタイプの化粧下地。SPF22・PA++。個人的にはSPFはこれくらいでもOK。22mLって結構少ない。けれど、クッションファンデとかオールインワンフアンデとか、下地のいらないベースメイクを多用する私はこれくらいのサイズでOK。それでも半年以上持ってしまうこともあるくらいだから…。

 

 

 

白めのテクスチャー。伸びはそこそこ。きもーち白くなる。日焼け止めのような白さではないのでややトーンアップするかな?くらい。イエベなので厚塗りになると浮きそうなのでなるべく薄く塗るようにしている。

 

 

 

 

 

 もう一個、使い分けている下地がある。

 

エトヴォス ミネラルUVグロウベース 30g 4,300円+税

 

エアレス容器なので大きく感じていたけれど容量は30gだった。デルメッドとそんなに変わらないんだ。ちょっとお高め。こちらはSPF37 PA+++。

 

 

 

エトボスは色付き。独特の香りがする。原料臭だろうな。エトヴォスのほうがより緩いテクスチャー。かなり伸びがいい。

 

 

 

どちらもしっかりなじませると、色はほぼ消える。

 

 

本当に微妙な変化なのだけれど、上の方のデルメッドはやや白く、エトボスはパール効果で明るくつややかに仕上がる。

どちらもカバー力はないので、これだけで出かけることはほぼない。化粧する気がなくて「ほぼすっぴんでいいや」というときはこれだけで外出することもあるけれど。

 

 

というわけで、この2種が私のベースメークのスタメン。下地は他にも使って見たいものはたくさんあるのだけれど、基本ズボラで下地なしのベースメイクをしがちなので、これ以上増やしても使い切れないだろうな…と思って我慢している。せめて年内はリミッターが振り切れないようになんとか抑えたいと思う。