マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

また新しくなった!進化し続けるファンケルのエイジングケア化粧液。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

ファンケルの化粧品はこれまでも何度か使っていて、見かけるたびにリニューアルして新しくなっているのでつい気になって買ってしまっている。

今回も、エイジングケア化粧水が新しくなっていたので試してみることに。

 

 

ファンケル エンリッチ 化粧液 II しっとり 30mL 1,700円+税

 

30mLという1ヶ月使い切りサイズで、価格が手ごろなのもつい手が出てしまう一因だと思う。

 

 

テクスチャーはやや白濁。しっとりタイプだからか、かなりとろみが強く、容器をぐっと強めに振っらないと出てこない。これだけとろみが強いと、もう少し口が広いか、ポンプタイプの方が使いやすいかもしれない。

伸びはよく、するすると肌に広がる。仕上がりはもちっとした感じ。

 

 

この化粧水は前にも使ったことがあって、そこから何が変わったかというと。大きくは配合成分のようだ。

 

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画像引用:FANCL

配合されているコラーゲンの種類と、月見草エキスが新たに加わった。

 

 

コラーゲンの種類というと。

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画像引用:FANCL

V型コラーゲンという、コラーゲン繊維を束ねているコラーゲンにアプローチする「適応型コラーゲンα」を配合。“コラーゲンを束ねるコラーゲンにアプローチするコラーゲン”って何かコントのようだ。

 

 

もう一つの成分は。

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画像引用:FANCL

コラーゲンの産生にアプローチする「月見草エキス」を配合している。“センサーの役割”というのがどういうことなのかというと。

 

 コラーゲンはダメージを受けると、それを感知して元の正常なコラーゲンに戻すダメージセンサがある。そこでこのダメージセンサを増やしてコラーゲンの再生を促す「月見草エキス」を発見した。

2018.06.6 美容経済新聞

 

肌の中では、コラーゲンの破壊と産生が常に行われているが、年を取るとその壊れたコラーゲンを感知するセンサーが鈍くなるようだ。悲しい。が、センサーを増やすことで、産生を促す、というメカニズムらしい。

 

効果は続けて使ってみないと分からない。とりあえず、続けてみようかと思っている。

 

ちなみに。以前の化粧水も手元にあったので(相変わらず、在庫管理が甘い…)比べてみた。

 

ファンケル アクティブコンディショニング EX 化粧液 II しっとり 30mL(生産終了)

 

こちらもとろみのあるローション。やや白濁しているところも同じ。伸びもいい。ぱっと見、変化は感じられない。使用感もそこまで大きな変化はなさそうだったので、半顔ずつで使ってみたところ。

 

しっとり、もっちり感が新しい方が強いように感じた。半顔で比べてみなければ分からないような小さな変化だけれど、それでも進化し続けているんだなぁとしみじみ。とりあえず、効果を期待しながら朝晩続けて使ってみようと思う。

 

 

並べてみると容器も微妙に違う。進化してるんだなぁ。

 

 

 

 

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