マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

いまさらながら、マスカラ下地の大事さを認識。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

先日、ビューラーを変えてから「もっとばさばさにしたい!もっとぱっちり目になりたい!」と、まつ毛に対する欲が出てきました。

でも、マツエクに戻るというのはしたくない。メイク動画を見たりしていたら、高確率で出てくるマスカラ下地があったので、まずはここを変えてみることにしました。

 


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ケイト ラッシュマキシマイザー 6.8g 1,200円+税

 

アットコスメでも評価が高く、使っている人も多いと思われるマスカラ下地。同じくプチプラのキャンメイクと人気を二分している様子。キャンメイクは680円と激安なので、定価で比べると、ケイトは約2倍。ところが、トモズでは1,000円以下で販売されていた。即購入。

 


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使い始め、やや目がかゆくなる感じがした。おそらく、繊維のせいだと思われる。しっかりまつ毛の根元までつけていたため、生え始めた短いまつ毛に繊維がついたのかなと。でも、使ううちすぐに感じなくなったので慣れたのかな?目の縁が赤くなったり腫れたりしたら、使用を止めようと思っていたのですが、そんなことはなかったです。(ほっ)

 
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ブラシは大き目。液は白い。そして繊維は黒い。以前は液が黒いものも発売されていたようだけど、なぜなくなったんだろう。白い液に黒い繊維ってなんていうか、不思議。液がまつ毛についているのはわかるけど、繊維がついているのかはよくわからない。でも。

 

これを使うようになってから、マスカラののりが全然違う。マスカラがしっかりついて、まつ毛が長くなる。これが繊維の力か!そして、ひじきになりがちなキャンメイクよりも繊細な仕上がり。これはもう定番決定です。

 

ホールド力はキャンメイクの方が強そう。ただ、最初ビューラーでしっかり上げておけば、それほど落ちてこない。なのに、ケイトの方がクレンジングしやすい。

 

まつ毛をわかりやすく、がっつり上げたい。コームを使って丁寧にまつ毛メイクする。ポイントクレンジングは必ず使う。という人は、キャンメイク

 

マスカラ下地は使うけど、繊細な仕上がりが欲しい。ボリュームより長さが欲しい。まつ毛が落ちてくるのは困るけど、できればクレンジングは一個で済ませたい

。という人はケイトがおすすめ。

 

 

ケイトのマスカラ下地は、もう少ししたら、カールのくせづけができるタイプが発売されることはわかっていたけれど、つい買ってしまった。でも、まさかここまで違いが出るとは。後悔はしていない!そして、新しいものが出たらそれも買う!

 

マスカラも見直そうかな。