使いづらいパウダーをどうにか使いたい。
こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。
普段使っているパウダーのひとつ、ケサランパサラン シアーマイクロパウダーSが、私にはマットすぎて使いにくい。出番が少なすぎる…減らないぞ…ということで、今回は使い切る方法を模索しました。
ケサランパサラン シアーマイクロパウダーS 15 25g 4,500円+税
(エクセルのケースが並んでいますが、理由は追々説明します。
左がメインで使っているパウダー。とにかく粉が細かくて、パフに取った後しっかり揉み込んだつもりでも肌に乗り過ぎてしまって能面みたいなマット肌に。これはこれで好きな人はいると思いますが、アラフォーのマットは厚化粧に見えがちでかなり難易度が高い。
そこで、ボディ用ではあるものの、白っぽいパウダーと混ぜることで、使いやすくならないかな、と思い立ち、思い切って混ぜてみました。
混ぜたのはこれ。
SALA ボディパフパウダーN UV 40g 1,200円+税
ピンクがかった白いパウダー。肌を明るく見せる「ホワイトクリアパウダー」配合で、真っ白くなることはありません。商品名にもあるように「ボディパウダー」で、もともとは日焼け止めのべたつきを抑えるために買ったもの。ただ、体に日焼け止めを使うことが少なく、なかなか減らないので「顔に使ってみる」という荒業にでることに。
混ぜる前に。ボディパウダーを顔に塗ってみる。
まずはこのUVパウダー単体で、化粧の上から使ってみました。アットコスメなどでは「顔に使ってます」という人もいるので大丈夫だろうな、とは思いつつもどきどき。あまり肌が強い方ではないので痒くなったりするかな…と不安を抱きつつ使ってみる。これと言って変化なし。3日ほど使ってみて、これなら大丈夫だろう、と判断しました。
※私の肌では問題は出ませんでしたが、メーカー推奨の使い方ではないので試す方は自己責任でお願いします。
2つのパウダーを混ぜる!
シアーマイクロパウダーSとボディパフパウダーN UVをどばどばっと一緒にしてみました。
今思うと、少しずつ別容器に取って混ぜた方がよかったかも…。ただ、使ってみると、程よく色味が薄くなり、厚塗り感が消えました。オールインワンファンデのべたつきが気になるときもこれで解消。量もかなりあるので、豪快にパフパフ。多少塗り過ぎても問題なし。かなり使いやすくなりました。
さらにパール感、輝きをプラス。
色味はOK。ここで欲が出ました。「もっとパール感が欲しい」と。
そこでこれ。
チューンメーカーズ ピンクパールパウダー 5g 1,480円+税
何にでも混ぜられ、パール感をプラスできるパウダー。
こんな感じでちょこっと出して。
のばすと。
がっつりピンクに光る。
なじませると。こんな感じ。少量で結構パール感が出ます。コスパいい。これは量の調整が難しそうなので、つど混ぜて調整したいと思います。
でもって。
空になったケセパセ容器。穴が大きくて粉が出過ぎるのでこれは処分。
代わりにこちらを。
最初の写真に写っていたエクセルのケース。パフにつく粉の量がちょうどいいこちらに入れ替えて使用しようと思います。
がしがし使うぞー!