予約が取れない、と評判のメイクレッスンに当選!
こんにちは。マキシマダムの過剰な日常です。
先日、Web雑誌ミモレの企画に当選し、プロのメイクレッスンに参加してきました。
メイクを教えてくれるのは、いま人気の長井かおりさん。レッスンもなかなか予約が取れないと聞いています。
今回は本当にラッキー。いつもの適当メイクから抜け出すべく、頑張ってレッスンを受けてきました。
会場につくと、 目の前にはMiMCのメイクアイテムが。
今回のレッスンはMiMCがスポンサーについていて、秋の新作も含め、すべてのアイテムが使い放題でした。しかも、お土産つき。豪華です。(お土産の内容は後程ご紹介します)
レッスンの内容は「崩れないベースメイク」と「秋のトレンドメイク」の二本立て。がっつり教えていただきました。
メモ魔になって、いろいろポイントを書き留めてきたので、今回は前半として、「崩れないベースメイク編」をご紹介したいと思います。
かなり長くなってしまいました。 が、がんばってまとめたので見ていただけると嬉しいです!
崩したくないなら、下準備をしっかりと
まずはベースメイク。スキンケアは済んでいる、という状態からスタート。まず、そこで言われたのが。
日焼け止めは、スキンケアの段階で済ましておくこと。
メイクで日焼け止めを兼ねるのはダメ!とのこと。今は、下地やファンデーション、パウダーなどにUVカット効果のあるものが多いですが、それらは時間とともにはがれやすいのでスキンケアの段階でしっかりUVケアするのがいいそうです。
あと、長井さんのメイクでは、下地は部分使いなので、その前に、全顔にしっかり塗っておくのがポイント。
おすすめアイテムは、UVケア乳液。保湿の仕上げに使います。
UVケア乳液は、最近、軽いテクスチャーで塗り心地のよいものが増えたとのこと。
クリームは、重すぎて化粧の乗りが悪くなるので保湿の仕上げは乳液、さらにUVカットを重ねることなく手間いらず、というのが理由だそうです。
面倒!と思うかもしれないけれど、そこはやって欲しいとのことでした。
くすみ、毛穴を撃退!下地は2種類を使い分け
下地から本格的にベースメイクが始まります。
使う下地は2種類。目元用のピンク下地と、毛穴用のシリコン系下地。
下地は全体につけると厚塗りに見えるので部分使いでよいとのこと。
すでにUVカットを全体に塗っているので、気になるところだけカバーすればいいんですね。ここで、スキンケアにUVカットを仕込んでいることが活きてきます。
ピンクの下地は目元に。くすみを飛ばしてくれます。肌のくすみが気になるアラフォーはぜひ使うべき!とのこと。
また、シミやクマが気になる人もピンク下地を使うと、薄いものならコンシーラーなしでいける!そうです。
シリコン系の下地は、鼻周りに。毛穴を埋めて、つるりとした肌を作ってくれます。
シリコン系下地は、鼻周りはもちろん、頬の毛穴が気になるならそこにも塗り込みます。
たるみ毛穴が気になる人は、頬を引き上げ、毛穴を広げて塗り込むとしっかり埋められてフラットになるとのこと。
私はUVケア用下地しか持っていないので、下地を揃えようと思いました。
崩さないためには、パウダー必須
崩れないメークのためには、リキッドファンデ+パウダーは必須!
しっかりつけるところはシリコン系の下地をつけたところと目の下。
パフで少し圧をかけて押さえるようにつけます。目の下は、ここにつけておくと、アイシャドウやマスカラがつきにくくなるそうです。それ以外はブラシでフワッとのせます。
パウダーがつきすぎてしまったときは、ミストを。顔から離して、空気中に向かってスプレーし、顔をそのミストに向けて浴びにいく、くらいがつけすぎなくてよいそうです。
この後、必要であればコンシーラーを使うそうですが、メイク用品のなかでも、コンシーラーは難しいアイテムらしく、無理して使うことはないとのこと。
使う場合は、テクスチャーの滑らかなものを選ぶこと、先端の細いチップで、垂直にポンポンとスタンプするように乗せるとよいそうです。チップは綿棒で代用可。
ここでやっとベースメイク終了。お疲れさまでした!
本当に内容の濃いレッスンでまとめるのが大変でした!
使ったアイテムはこちらです。
まだまだ前半。
後半は後日、アップします!