マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

セラミド入り化粧水

化粧水が使い終わりました。


セラミド 化粧水 高保湿 ヒフミド 小林製薬

ヒフミド モイスチャーローション

 


現在はリニューアルされて、
「エッセンスローション」となっています。


これは、肌の調子が悪くなると戻ってくる
レスキューコスメ。
もう一本、予備が買ってあるので
それを引き続き使う予定です。

 

私は乾燥性敏感肌のため、
季節の変わり目や疲れが溜まったとき、
化粧を落とさず寝てしまったときなどに
肌がカサついたり、粉をふいたりして
それまで使っていたスキンケアが

しみるときがあります。

 

これを使うと、しみることがないし、
2-3日で肌状態が回復する感じ。

手放せません。

 

ここ最近、秋をすっとばして

冬の空気へと変わったせいか
カサつきや、粉吹きが見られたのでこれを投入。

 

時間のあるときは、2-3回重ねづけして、

たっぷり与えています。


旧バージョンの化粧水ストックは

これが最後。
リニューアル後の化粧水はどうなんだろう。。
同じような潤い感があるといいのだけれど。

 

 

さて。
今回は、この化粧水に含まれる潤い成分

セラミド」について一言。

セラミドは、肌本来が持っている

潤い成分なので肌なじみがよく、

浸透もよいと言われています。

 

私はこれに限らず、

チューンメーカーズのセラミド原液など
「乾燥にはセラミド!」という感じで、

スキンケアに多用しています。

 

この「セラミド」、動物性、植物性、疑似セラミドなどの種類があり、
それぞれ、価格が異なります。


また、複数の種類のセラミドを配合した

アイテムもたくさんあるため、
どれが保湿力があるのか、

どれが自分の肌に合うのか迷ってしまいます。

 

そこで、知り合いの化粧品開発担当にこそっと聞いてみたところ…

『好きなのをつかえ!そんなに変わらん!』とのこと。

 

種類が多いとか、複数の種類が入っていても
保湿力にさほど差がでないそうです。

 

どちらかというと配合量や、

他の保湿成分との兼ね合いが
大きく影響するようですが、

そこまでは消費者はわからない。


となると、使ってみて肌に合うものがいちばん、ということ。
貴重なセラミドが配合されていても、
原料が高いから少量しか配合されていない、なんてこともあるそうな。

 

とにかく使ってみるしかない、

という身も蓋もない結論ですが
細かい成分に振り回されがちの

「ちょいこだわり」がある
私のような人の参考になればと思います。