マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

北海道旅行に持っていった化粧品。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。


先日、北海道旅行に持って行った防寒具についてまとめた。今回は化粧品についても、まとめておこうと思う。


北海道旅行は3日だったので、化粧品は最小に。保湿と雪の反射による日焼け対策を中心にセレクトした。とはいえ、ほぼ車移動なのでそこまで日差しは浴びないかな、とか、気の知れた仲間なので化粧しなくていいか、という感じだったことも合わせて記載しておく…。

 


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・シャントリ:ダイアン ボヌール ダメージリペア&シャイン ブルージャスミンの香り (パウチ)
・クレンジング:山田養蜂場 RJクレンジングクリーム(パウチ)
・Kanebo:カネボウ リフレッシング クリーミィ ウォッシュ(パウチ)
・化粧水:チューンメーカーズ 原液保湿水(詰め替え)
・美容液:チューンメーカーズ NMF、フラーレン(現品ボトル)
・クリーム:デルメッド プレミアム クリーム No.1(パウチ)
・日焼け止め:ラロッシュポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ(サンプルチューブ)
・ハンドクリーム:ヴェレダ ヴェレダ ヒッポファンフルーティ ハンドクリーム(サンプルチューブ)

 

 

 

シャンプーはダイアンのサンプルを使った。かなり髪がばりばりになった。悲しいくらい合わなかった。香りは良かったのだけれど。これのオーガニックタイプもサンプルもらったのだけれど…。誰かにあげようかな。

 

 

 このクレンジングはメイク落ちがいまいちという印象。ラロッシュが石けんで落ちると書いてあったのに、洗い上がりのメイク残りが気になった。あと、このクレンジング自体の肌残りが気になった。普段ダブル洗顔不要のクレンジングばかり使っているせいで、丁寧なクレンジングができていないのかも。このサンプルはまだ手元にあるので、もう一度使ってみようと思っている。

 

 

 

カネボウのクレンジングは少量でもかなり泡立ちがいい。スズランのような香りがするのが、好き嫌いが分かれそう。洗いあがりの保湿感は普通。

 

 

 

化粧水はいつものこれ。安心できる保湿力。これをサンプル容器に詰替え。今回は最小サイズに詰め替えてみた。かなり空気が乾燥していたがトラブルはなし。さすがの保湿力。

 

 

 

美容液は2つ。雪の反射での日焼けを防いでくれるフラーレンに加えて、乾燥対策にNMFの原液。どちらもとろみがなく、肌への浸透が早いので適当にパパッとつけて次のクリームに移れる。フラーレンはずっと使っていて、これを使ってから「焼けてしまった!」ということがなくなったので効いているのだと思う。

NMFは今回はじめて使ったのだけれど、これを使うと肌のしっとり感が違う。かなりサラサラの液なのにこの後肌のしっとり感はすごい。いま、続けて使っている。改めてレビューをまとめてもいいかも。

 

 


クリームはこれ。ため込んでいたサンプルから。諭吉越えの「最高級のクリーム」を使うタイミングがわからなくてしまっていたので、今回惜しみなく使ってしまうことに。伸びがよく、保湿感も高い。でも重さはない。これ、かなり良かったと思う。ただ、高すぎて現品は買えないな。

 

 


日焼け止めはラロッシュポゼのこれ。今年はピンクの色付きタイプも発売されたようでそっちも気になる。この下地、私は可もなく不可もなく…といった感じ。トラブルが起きないSPF50かつ、紫外線吸収材と散乱剤のバランスもよさそうなので、現品候補に挙がるものの、現在まで購入に至らず。今年の夏はどうかな。

 

 

 

ハンドクリームはヴェレダのサンプル。ビタミンの宝庫と言われるヒポファンオイル入り。ヒポファンの柑橘系の香りが好き。大きさも持ち歩きにちょうどいい。

 

 

北海道は、肌環境的にはかなり厳しい土地だと思うのだが、今回はサンプルも使いつつ、定番も併用して、肌ダメージを最低限に持っていくことができた。これまで、北海道ほど肌環境が異なる地域に旅行したことがなかったので、旅行先の環境に合わせたスキンケア選びをしたことがなかったのだが、こうやって新たにスキンケアを組み立てるのも楽しいなと思った。 

 

あー。コロナコロナで自粛ムードにも疲れてきた。旅行したいなー。

 

 
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