マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

発色がすごい。KIKOのアイシャドウ。

 こんばんは。マキシダムの過剰な日常です。

 

ここ2週間ほど、恐ろしいくらいの仕事が発生し、毎日終電まで仕事をしても終わらない、という日々が続いていた。アラフォーにこの働き方はキツい。なんとか1つ目の山は越えたものの、予断を許さない状態ではある。

 

そんな中、深夜に帰宅し、カップラーメンをビールで流し込むという荒んだ生活をしていたため、肌が荒れに荒れた。今までできたことのないブツブツがおでこを覆い尽くし、ほとんどできないニキビが立て続けにできた。試したい化粧品もこの状態では使えず、定番のコスメと、ステロイド剤を行ったり来たり…。

 

息抜きせねばと思い、パリで購入したきり、そのままになっていたKIKOのアイシャドウを取り出し、そのキラキラに癒されてみた。

 


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KIKO Water Eyeshadow  8.9€

 

パリ出張の際に購入したものの、あまりの煌めきに、いつ使ったらいいのかと逡巡し、そのまま放置していた。

 


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私が購入したのはこの二色。

 


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メタリックなコッパーと、スモーキーなピンク。どちらも輝きがすごい。テンション上がるー。

 


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指でのスオッチ。とにかく発色がいい。どちらも見たままな発色。

 


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このアイシャドウはそのままはもちろん、水ありでも使える。なので、水をつけたブラシを使ってみたところこの発色!アイライナーのように使えそう。


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指に水をつけて、水あり、水なしの発色を比較してみた。水ありの方がはっきり発色し、さらに密着も良さそう。

 


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こちらの色でも同様。ラメ系よりパールカラーの方がさらに濃く発色するようだ。

 

 

さて、これ、いつ使おう。と思ったのだけれど、こんな気分が沈んでいる今こそ、必要なんじゃないか?と考え直した。明日にでも試してみよう。

 

パリ滞在中、「KIKOの化粧品買ったよー!」とパリのスタッフに言ったら「KIKO?あぁ、あの安い化粧品ね」みたいな感じで、評価は低そうだった。やはり若い子向け(10代?)の化粧品なんだろう。でも、それでこの発色。化粧品のレベルが違うなぁと思ったり。まぁ、日本でもデパコスオンリーの人はいるだろうし、価値観は人それぞれ。

私はアラフォーだけれど、これからもプチプラ化粧品にがっつりお世話になるつもりでおります!

 

 

秋の新作化粧品も楽しみだー!