こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。
花粉の症状は治まってきた。薬を止め、マスクも外して様子を見始めたが、鼻水もなし。そろそろファンデをリキッドに戻そうかと思っていたところ、肌が荒れた。
現在は肌状態が落ち着いているが、より肌負担の少ないパウダーでもう少し様子をみたいところ。かねてより、ルースタイプをなんとか持ち歩けないかな、と思っていたこともあり、薄型タイプのコンパクトを買ってみた。
マミュ パウダーケース 1,000円+税
MAMEW(マミュ)は、筋肉と骨の位置分析に基づいた、骨筋メイク®というメイク法を提唱しているパーソナルメイクサロン。私はここのメイクレッスンを受けたことはないのだけれど、コントゥアリングしっかりめなのかな、というイメージ。そこが独自の製品も作っていて、そのパウダーファンデーション用ケースがこれだ。
以前からミネラルフアンデを持ち歩きたいと思っていて、(ミネラルファンデは落ちやすいし、花粉の時期はマスクでこすれてさらに落ちるので)いくつかケースも見つけたのだけれど、どれも厚い。あと、粉が出てくる穴の上にパフを置くものが多く、粉がもれそうでちょっとなぁと思っていた。このケースはネットの上に中フタがあり、密林のレビューもそこそこよく、何よりケースが薄い。
なによりシンプルなパッケージが非常に良い。
そしてコンパクトが薄い。リップくらい。これで中ブタもパフも入ってるなんて!
薄型のパフ。ただ、このパフはすこぶる評判が悪いw。まだ使っていないけれど、平筆を買って入れようか考え中。
中ブタを開けたところ。わかりにくいけどメッシュの網がある。けど、ほぼ底にメッシュがついている状態。粉はどれくらい入るんだろう。
中ブタを取り外したところ。レビューに「中ブタの外し方がわからない」「固い」というのを見たが、蝶番部分を引いたらあっさり外れた。
レイチェルワインとエトボスを混ぜてみた。これで1gくらいかな。
問題なくフタが閉まった。なんならもう少し入りそう。
トータル2g入るかなーといった感じ。あくまでも持ち歩き用として考えるのがよさそう。持ち歩きとしたら十分かな。
まだ持ち歩いていないので、粉もれに関してはわからないが、2重のフタが閉まるのでほぼ問題ないだろうと思っている。なによりケースが薄いので持ち運びに便利。あとはメッシュの耐久性かな。すぐに破れたというレビューもあったのでそこは使って見ないとわからない。
いまは、ミネラルファンデを入れているが、これから日差しがきつくなったら、お直し用のUVパウダーを詰め替えようと思う。