マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

下まつ毛用のマスカラを買ってみた。ら、他にも新商品がいろいろ出てきた件。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

昨年、これまでになくメイク用品を買い揃え、美容書籍を読み、鏡とにらめっこした結果、「顔長族なので、チークの位置、および下まぶたメイクに力を入れた方が良い」と結論が出た。(あくまで自己分析)

おそらく、早い人だと10代で気が付く事柄だと思うのだけれど、働き始めるまでほとんどメイクなしで過ごし、働き始めても適当メイクしかしてこなかったため、アラフォーの今やっとするべきメイクの方向性が定まった感じである。タイムマシンがあるなら「10代のうちに化粧を練習しとけ。」と言ってやりたい。

 

というわけで、下まぶたにはあまり色を入れてこなかったのだけれど、最近は常に入れるようにしている。それに伴い、下まつ毛をもっと何とかしたいと思うようになった。私は下まつ毛は、目頭側半分は生えているけれど、目尻側はほぼない。産毛レベル。これを何とかしたい。今愛用しているヘレナのコブラブラックでは産毛にマスカラをのせるのはかなり難易度が高い。というわけで、産毛にも塗れる細ブラシのマスカラを買ってみた。
 

 


キャンメイク ラッシュフレームマスカラ 01ナチュラルブラック 650円+税

 

 

べらぼうに安い。ちなみに商品情報を見てみると。

マスカラだけでアイライン効果も!?
1本で目元くっきりマスカラ

マスカラだけで目力をアップさせる方法が「まつげの根元塗り」。まつげの生え際からしっかり液を塗ると、根元が密着し黒々とつながって見えるため、まるでアイライナーを引いたかのよう!

 

ということなので、本来は下まつ毛用ではなく、まつ毛の根本の産毛までしっかりマスカラを塗れるよ、という商品。かなりブラシが小さいとのレビューを見たので、私の貧相な下まつ毛を助けてくれるのでは?と期待。

 

 

ブラウンの容器だが色はブラック。カラバリはブラックのみ。普通のマスカラに比べると、容器も細めの小さめ。持ち歩きに便利かも。

 

ブラシは確かに細い。柄自体もかなり細く、しごくとしなる。柄はもうちょっとしっかりしている方が使いやすいのではないかと思う。

 

ヘレナのマスカラと比較。半分以下の細さ。これで細かいところも塗れる。

 

使って見た結果。確かに短い下まつ毛に塗りやすい。が、産毛レベルはちと厳しい。ブラシに液がたっぷりつくので、本当に産毛レベルだと皮膚に液が付いてしまう。いちいちティッシュで調整する必要があるのが面倒。本体で余分な液がしごけるともっと使いやすいかも。下まつ毛に使っている分には、一日落ちは感じられない。でも、クレンジングできれいに落ちる。というわけで、ほぼ満足。ポーチのスタメンにはなった。

 

ちなみにこのマスカラを買ってから気が付いたのだけれど、ここ最近、各社が「産毛まで塗れる細ブラシのマスカラ」を発売している。知ってたら比較したのにな。ま、価格は倍くらい違うので、比較してもキャンメイクにしていた可能性は高い。使用量が多いものではないので小さい方がいいし。

 

 

 というわけで、一応他の製品も紹介。

 

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デジャヴュ ラッシュアップK 1,200円+税

 

「自まつげ際立てタイプ」という名称がついている。有名YouTuberを使ったプロモーションを行っているので注目度は高そう。そのうちレビューがあふれるだろう。それを見てから買ってもいいかも。

 

 

ヒロインメイク マイクロマスカラ アドバンストフィルム 1,200+税

 

ヒロインメイクは第三のマスカラの超極細ブラシを発売。こちらも1000円超え。でもって限定品。ロングを強調している点が気になる。

 

 

他にもフローフシのテクニカル3など、調べてみると極細ブラシのマスカラはすでにいろいろあったが、キャンメイクは特に安い。1stエントリープロダクトとしては手を出しやすい。これで細ブラシにはまったら、よりよいものを求めて他を買ってみるのもよいかもしれない。しばらくはキャンメイクで下まつ毛を強化しようと思う。