マキシマダムの過剰な日常

マキシマダムの過剰な日常

ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

マスカラコームを買ってみた。

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

開封から時間の経ったマスカラを使っていると、だまが気になることがある。繊細な仕上がりにはますからコームが必要、というのはわかりつつも、バタバタと忙しい朝は丁寧に化粧するのが難しい。このままではいかん!ということで、試しに買ってみた。

 

 

コージー本舗 No.89メタリックマスカラコーム 700円+税

 

 一般的にはこちらの方がよく見かけるかな。

 

 なぜ、コージー本舗の方を買ったかというと単純に安かったから(笑。定価700円だけれど、600円弱で買った。安さだけで言うと、資生堂のプラのコームが一番安いけれど、櫛の目が広い。繊細なまつ毛にしたいのであれば、目の細かいものを選んだ方がいい。

 

コームはこんな感じ。ぱっと見、チャスティとほとんど変わらない感じ。個人的には、チャスティの透明ピンクよりはこちらの半透明の赤の方が見た目が好き。

柄はちょっと持ちづらい。折りたたみ式だから仕方ないかも。

 

 

折りたためるところも、チャスティと同じ。持ち運びも便利。あと、コームの先端が斜めになっていてサクッとまつ毛の間に入る。ボリュームタイプのマスカラがべっとりついたとき、するっと量が調節できる。私はとくに、下地がべっとりつたときに使っている。思ったよりも使いやすい。

 

 これを使えば、「ひじきまつ毛」は防げる。繊細な仕上がりにはなるが、目元にインパクトを持ってきたいときは、ある程度の「束感のあるまつげ」が必要だと思うので使分けてもいいかも。

 

 

参考までに、個人的な仕上がりのイメージをのせておく。

上から、繊細、束感、ひじき気味。

 

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画像引用:FAVOR

 

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画像引用:MAQUIA

 

 

画像引用:ViVi

 

あくまでも、個人的な感想と実感。その人の年齢やファッションによっても仕上がりのイメージは変わると思う。(実際、ViViは「束感を出すとこれくらい」と書かれている。でもアラフォーがこれをやると「ひじき気味」と取られるのではないか)

 

 

最初は、ひじきまつ毛回避のために購入したが、思いの外、繊細な仕上がりとなることがわかった。まあ、今のマスカラは、ボリュームタイプを何度も重ね塗りしなければ「ひじき」まではならないのだと思う。あ、時間の経ったマスカラは別。

 

マスカラの開封後の使用期限は人によってまちまちで「目元に使うものだから1か月」という人もいれば「コスメの使用期限は半年」という人もいる。ちなみに、先日購入したペリペラには「開封後6か月」と記載されていた。

 

私もつい「このマスカラ、いつ買ったんだろう…」状態になりやすい。今使っているマスカラも、確認したら8か月経っていた…まずい。買い替えように買ったものと交換せねば。