マキシマダムの過剰な日常

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ものが捨てられない。ミニマリストに憧れながら、ものに囲まれて生活するアラフォーが日常を綴ります。

泥炭石せっけんのその後。その2

こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。

 

久々に洗顔せっけんを使いはじめて、2か月が経った。

 

これまでの記事はこちら

scude.hatenablog.com

scude.hatenablog.com

 

 

このせっけん、さっぱりと洗いあがるところが気に入っている。でも乾燥しない。私は乾燥肌ではあるけれど、ベタつき、ヌルつきが気になる。洗顔も、肌の上に何かが残っている感覚がどうにも苦手なので、「潤うけど、さっぱり」という感覚を求めている。なかなか難しいところではあるのだけれど。



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一時期、泡立ちを重視していたときもあった。

そのときは、「せっけんは泡立ちにくい」と思い、避けていた時期でもある。洗顔フォームばかり使っていたときは、その泡立ちの簡単さにはまり、あまり深く考えずに適当に買っていたように思う。その後、泡立てネットが広く普及し(私が幼いころにはなかったように思う)、敬遠されがちなせっけんにも光があたり、せっけんの良さが見直されるようになったと感じている。

そもそも、泡立ちがよいということは界面活性剤の割合が多いということが理由に挙げられる。(もちろんそれだけではない)なので、もこもこしっかり泡立つものほど脱脂力が強くなる。顔に油田を所有している人にはしっかりもこもこ泡が合うだろうし、私のように顔に砂漠が広がっている人は、しゃばっとしたやさしい泡が合うのだろう。

とくに私は「朝は毎回洗顔料を使わなくていい」と皮膚科医に言われたこともあり、洗いすぎないことに気を付けている。普段はやさしい泡で洗い、くすみやざらつきが気になるときはしっかり洗う、というように。

 

今使用している「泥炭泡」はやさしい泡ではあるけれど、泥や炭の吸着力があるせいか、それほどくすみは気にならない。手だけで泡立てるのはちょっと手間がかかるけれど、泡立てネットを使えばふわっとした泡が容易に作れる。コスパもいいし、ロングセラーであることを改めて実感。地味な商品ではあるけれど、これからも愛用していこうと思う。

 

石けんは、使い切り報告ができないので、(「無」をみせてもねぇ)3回に分けて使用感を記録してみた。今後、

 





 

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