女性誌の付録はすごい。
こんばんは。マキシマダムの過剰な日常です。
ちょうど、愛用している化粧ポーチを新しくしようか迷っていたところ、雑誌アンドロージーの付録にアルチザン&アーティストの化粧ポーチがつくと聞いてさっそく予約。
相変わらず、雑誌の付録は豪華になり続けています。
発売と同時に手に入れたポーチ。その後バタバタでほったらかしになっていた付録を、(買って満足するタイプ)開封したいと思います。
アルチザン&アーティスト人気のポーチを再現。
今回の付録となったポーチは、アルチザン&アーティストで人気の商品をリモデルしたもの。発売前からかなり話題になっていましたが、つくりはしっかりしているんだろうか…と悩みつつ。今まで使っていたポーチも雑誌と同じ金額だったので「せめて同程度のものは来るだろう」と予想。
見てみると…
持ち手が若干心もとないけれども、ナイロン自体は思ったよりしっかりしていました。黒のポーチに金のジッパーが効いています。
内側。
片側はがばっと180°開く。一方は、ブラシやペンシル系が入れられ、もう一方は中身が見える透明ビニールのポケット。
逆側は120°くらい開きます。リップを立てて入れられるポケットを含め、細かなポケットが左右に。内側サイドにマチがあるので真ん中にも入れられます。
でも。このポーチの私的キモはここです。
この斜めに切られているポケット。これ、ビューラーが入るんです。この部分が便利だなーと思って購入をきめたのでした。
今まで使っていたポーチと比べてみる。
もともと使っていたのはこちら。少し汚れが気になるのと、端っこの傷みがやや気になる。
このへん。写真に撮るとあまりわからない。ってことはこのまま使い続けてもいいかな…。
内側はこんな感じ。
ブラシは持ち歩かないので、アイブロウ、アイライナー、マスカラなどを差し込んでいます。透明ポケットの中は、メイク直し用のオイル綿棒。それとリップが2本。
反対側は、ファンデ、アイシャドウパレット、クリームチーク、ビューラー。
これも使い勝手が良く、同じものを買い換えようかな、と思っていました。こうやって比べてみると、かなり似ています。ちなみに、このポーチの価格は雑誌とほぼ同じ金額。
付録のポーチに手持ちのアイテムを入れてみる。
いま使っているポーチと同じように入れてみました。
ブラシを入れる部分は4つになったのでスカッとした感じ。フラップがなくなったのと差込部分が浅くなったので、傾けるとするっと抜けそう。
ビューラーはこちら側に。この位置は使いやすい。
逆側。リップはこちらに移動。ポケットが小さくなったので、ファンデはマチの間に。こちらの方が余裕があるせいか、かなりスカッとした印象に。メイクアイテムをたくさん持ち歩く人にはいい大きさかもしれません。
残念だった部分はビニールの部分が薄かったこと。私が今まで使っていたものの方がしっかりしています。ただ、全体を通してとてもよくできていて、付録としては十分ではないでしょうか。新しい化粧ポーチとして十分活躍してくれそうです。
それにしても雑誌の付録は充実しています。これからも各誌の付録をウォッチしようかと思っています。