本日は、化粧品ではありません。
使い倒したパンツを処分することにしました。
膝が出てしまっていることと、
黒色が褪せてしまっていること。
どちらも気になっていたのですが、
なんにでも合わせやすく
使用頻度も高かったため、
「捨てる」という選択肢を避けてきました。
先日、このパンツを履いていて
鏡で自分の姿を見たときに、
とてもくたびれているように感じたのです。
思わず振り返って、
後ろ姿を鏡に映してみると。
おしり下の生地が、たるんでいたのです。
まるで、おしりまでたるんでいるよう。
自分を少しでも素敵に見せられるよう、
処分することにしました。
パンツは丈夫なこともあり
捨て時がわかりづらいので
こうして捨てられてすっきりしました。
この機会に、服を見直し。
捨てるにはもったいない、
そう思って着ている
好みでないカットソー。
ゆるんだショーツ。
かかとが薄くなった靴下。
ごわごわのタオル。
よれたカシミヤのセーター。
たぶん、普通の人であれば、
とっくに処分しているであろうものたち。
思い切って手放して、
新しい服を迎えることにします。
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